ミーティング

<愚痴です><いつもスイマセン>夕方、上司がグループのメンバーに向かって、
「ちょっと打ち合わせをしたいと思います。都合悪い人、すぐ帰る人いる?」

メンバーは無言

「じゃあチョットしたら始めます」

・・・ チョットしたら、終業時間になってしまう。残業しろと言うことか??
・・・ まあ、今日も残業だが

「あの、今からじゃダメなんですか?」と女子メンバー

「あ? あぁ じゃあ、今から」と上司。明らかに不満そうだ。
残業時間になってからミーティングを開始するのが好きな上司って・・・


で、ミーティングした訳だが、内容はと言うと、

「皆さんの書類がなっていません。説明不足、表現が不適切、裏付け無し、このようなものが多すぎます!」

と、ダメ(だと上司が判断した)書類のコピーを数種類、

「皆さんも忙しいのでしょうから、私が直しておきました」

と、上司が直した(と言うより、上司のスタイルの)文書を配られた。


お察しの通り、『皆さん』とは言っているが、明らかに私に対するもの。
私も書類作り、稟議書はもう何年もやっているのだ。

ただ、異動してまだ数ヶ月、流石に自分スタイルを通すのは躊躇われる。
今のところ、前任者の文書を手直しして提出していた。

キチンと決裁が通っている文書なら、普通は問題ないと思う。

しかしこの上司、自分のスタイルに合っていない文書は、全てNGとすると言っているのだ。
前年までの、きっちりとオーソライズされたものでもだ。


私はとうとう新入社員扱いとなってしまったようだ。


「以上です! 皆さんこのことを心がけるように!」

なんだかね~ もう好きにやってくれって感じ。
稟議書とか回す前に、上司チェックを一々受けなければならない、そして真っ赤っかに訂正されなければならないと言うことだ。

仕事が遅れる・・・

まあ、上司は、自分のグループのメンバーを、全く信用していないと言うのが解ったのが収穫だ。
おかげでメンバーの結束は強まったような気がする。</いつもスイマセン></愚痴です>
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