スクランブル解除と今日の燃費と出張と

腎結石からの腎盂腎炎で、奥さんを夜間救急に連れて行った。
夕方の発熱は39.6度、明らかに危険レベルを越えている。

ここまで急激に発熱した場合、ほとんどが入院となる。

診察してくれた先生も、開口一番、「う~ん、入院した方がいいかな」

「えー 今は困るんですけど・・・」と奥さん。
今週は長女の期末テストや、私が休めない状況だったりするのだ。


死んじゃうよ?! 腎盂腎炎のうちはいいけど、全身にばい菌がまわって敗血症とかになったら」

「・・・」

こう言われては、何も言い返せない。

「とりあえず血液検査をしましょう。あと、点滴と抗生剤も入れてと」


点滴を開始してからしばらくして、血液検査の結果を持って先生が来る。

「炎症反応は当然出ていますが、腎臓の機能に関しては、入院まではとりあえずいいかな。抗生剤とか処方しておきますので、金曜日に外来に来て下さい」


よかったー


午前1時、家に帰る。ご飯を食べたり細々としたことを片付け、午前3時就寝。


午前6時起床。奥さんの熱は37度台前半となる、が、まだ辛そうなので、子ども達の朝食や送り出す準備をする。

子ども達を送り出し、奥さんのお昼と水分関係を仕込み、私が出動。

そう、本日は出張なのだ。それも車でアチコチ回る仕事。
・・・まあ、奥さんが入院となって休みとなると、もの凄くメーワクをかけることになるので、そうならなかっただけ良しとする。

眠くても



見込みでは200km程度走るので、給油する。満タンから313.5km走行。




19.98L給油。燃費は、313.5km ÷ 19.98L = 15.7km/L
うむ、コンスタントに15km/Lオーバーとなってきた。
今後はエアコン稼働率によるか。




鬼怒川を越えて西の街へ。しかし眠い。
お客先でキチンと説明できたか、あまり自信がない。

午後5時前、自宅まで1時間弱の地点で仕事場に連絡。

スイマセン、直帰していいですか?

「直帰ですか・・・ 明日もこちらに来ないんですよね。じゃああの件とこの件は私が処理しておきます(上司である私が)。あと、他の皆さん、じにーさんになにかありますか?(1件あるとのこと) そうですか、今日は帰らないんですよね、明日も来ないんですよね。じゃあ、この件も私が処理しておきましょう(上司の私がね)。」

・・・帰ってこいと言ってくれた方が精神的に楽。
しかし、奥さんを優先するのは当然。直帰する。

奥さんはだいぶ回復していた。なによりだ 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )