紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

浜松市 浅草軒分店 中華そば、餃子

2015年08月12日 | 静岡県 グルメ
















「御注文は?」

「へ?メニューは?」

入店していきなり注文を聞かれた。

メニューは壁に貼ってあり、中華そばと餃子、冷やし中華のみである。

それぞれ大がある。

注文したのは中華そば600円と餃子10個で400円。

中華そばは鳥ガラと豚骨ベースですかね?

やや濁りがあるスープは美味い。

麺は細麺ちぢれ。

所謂オーソドックスな美味さ。

中学校や高校で一番になれない、学園アイドル的な味。

だが、誰もが興味がある味。

餃子はやや荒目の野菜が中心の味。

これも、B級的な味。

しかし、このB級は思い出に残る。

修学旅行で一緒に写ったバスガイドのお姉さん。

淡い思い出の味。



隠れた名店の味、堪能しました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浜松市 浜太郎 浜松餃子18個定食、手羽先餃子2本

2015年08月11日 | 静岡県 グルメ


























手羽先餃子はサルサソースで食え!という。

これがなかなか美味い。

レモンを絞り、かぶりつき、ビールが飲めたら最高!

餃子の焼き加減は最高なのだが、何故か餃子がオイリー。

口にすると、パリパリの皮から油が口に広がる。

今回は赤餃子。

ニンニク入りだという。

好みの味だが、オイリーな感じは最後まで続く。

現時点で、むつ菊、喜暮里、むつぎくの順位は揺るがない。

もう一度行って、白餃子を食べてみたい。



ところで、11時開店で11時20分ほどに到着しましたが、

この時点で30~40分待ち。

炎天下の中、待つのは地獄。

車の中で日焼けしたわ。w


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静岡市 日本坂PA下り  肉蕎麦

2015年08月09日 | 静岡県 グルメ












何で食べたの?


空腹?


オレ、バカ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊勢原市 たんぽぽ チャーシュー定食

2015年08月05日 | 神奈川県 グルメ
















ラーメンが食べたかったが、敢えてチャーシュー定食を注文。

おまけでスイカと味玉、ししとうが付いて来た。w

チャーシューはややぱさつき感がある。

味は濃い目。

個人的には築地のあの店のチャーシューエッグ見たいな物を期待いていたが、

違いましたね。w

次は麺類を注文しますが、この店、分かり難い場所ですね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秦野市 なか卯 秦野今泉台店 ざるうどん大盛り+親子丼ミニ+サービス玉子

2015年08月04日 | 神奈川県 グルメ










最初、これが大盛り!!!???と思った。

相変わらず盛りの悪い店。

合計840円+サービス玉子。

親子丼に生玉浮かべたら美味い。w

薄味で贔屓にしているが、腹を満たすには向かない店。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御殿場市 ホルモン焼き ちょうちん ホルモン、タン、生ビール、ハイボール、牛切り落とし他

2015年08月01日 | 静岡県 グルメ































































先に会計金額を書く。

6840円である。

内容は枝豆、ホルモン2人前、塩ホルモン1人前、タン、牛切り落とし、生ビール3杯、ハイボール3杯。

枝豆350円、ホルモン380円、塩ホルモン380円、タン580円?牛切り落とし950円?

生ビール530円、ハイボール不明。w

予想金額より、500円~700円合わない。

この場合、目の前のコンロの価格が入っているのか?





私は御殿場駅前を徘徊し、どこで飲もうか迷う。

そんな時、サラリーマンの味方!みたいなホルモン焼き店を発見したので、行ってみた。

店は建物の2階にあるのだが、結構ディープな世界観を入口から発揮している。

店の名前はホルモン焼き ちょうちん。

何の予備知識も無しで入る。

予備知識なしの出会いは、時にエキサイティングであり、ファンタスティック。

中に入ると、座敷席とカウンター席がある。

店内は広々としており、厨房内も広々。

「お客さん来たよ~」

先客中の一部が私を確認すると、厨房内に告げる。

先客は5名か?

店内は冷房として、扇風機がフル回転である。

何しろ、先客が焼いているホルモンの匂いや煙が充満し、服に浸み込むのは必至。

「いらっしゃいませ~」

初老の女性が出迎える。

カウンター席に座ると、飲み物を聞かれる。

「生ビール・・・・」

「うちは生は中しかないよ」

結構、強気な接客ですな。

メニューを見ると、いっぺんに注文して欲しいとか書いてある。

気が付かなかったが、入口には土日祝祭日は3時間までの利用とか書いてある。



塩ホルモンとホルモン、タンを注文する。

肉が来るまでは、枝豆で酒を流す。


やがて、焜炉が来て、肉を焼く。

煙い。


しかし、肉は美味い。

特に牛の切り落とし。

これは最高に美味い!


服にも、カバンにも匂いが染み付くが、味は間違いない。

つっけんどんな感じのおばさんも、俺が笑顔でホルモンを追加注文すると、

すぐに持ってきた。


再訪問確定だが、ホテル代と着替えが必要だ。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする