紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

浜松市 むつぎく 餃子小、ホルモン焼き、生ビール、チューハイ

2019年08月12日 | 静岡県 グルメ

世の中、酒くらい好きに飲ませろ!と言いたい。

好きに酒を呑みたい!

この日の宿泊地は浜松!

浜松駅前のホテルに泊まり、浜松の夜を楽しもうと思った。

浜松と来たら、キャバクラでしょう!!!

じつは、このブログを見ているか分かりませんが、SHOWROOMでキャバクラにお勤めの方に出会いました。

浜松に泊まることがあれば、行くかも~!

と言っていたのですが、まさかこんなに早く浜松に泊まるとは・・・

どうしよう?キャバクラに行く?

私はキャバクラ未経験なんです。

ショーパブや、クラブなどは経験がありますが。

でも、キャバクラ行くならカメラを持参するよな。

どこであろうと、ブログのネタを大前提にしているので。

それと、撮影会で燃え尽きた。w

撮影会は格闘技。

軽く飲んで、寝ましょう。

そして選んだのは、名店むつぎく。



時刻は午後6時を過ぎ、7時近かったかな?

行列が出来ている。



店に入る前に、メニューを決める。





のんびりするな!か。

仕方がないな。



それほど待たずに店内へ。



最初のオーダーは、生ビール、チューハイ、餃子小、味噌ホルモン焼き。













追加で生ビールを注文し、終了。




浜松餃子の食べ歩きは結構しましたが、それはほとんどランチタイム。

餃子と言えばビール!というくらい相思相愛の関係を、私は餃子の王将くらいでしか、

経験をしていないね?

そこで、浜松駅近くにホテルを取り、名店むつぎくで2度目の餃子とビールを体験する。

前回は行列の為、長居は出来なかったが今回はどうだ?・・・行列。。。

今回もじっくり飲めそうもないな。

一応、10人オーバーの行列に並ぶ。

並ぶと注文を聴きに来る。

混雑時は、追加注文は1回だけだという。

そこで私は、餃子の小とホルモン焼き、生ビールとレモンチューハイを注文する。

追加注文で生ビールを注文し、合計3杯で〆る事にした。

生ビールは最初に飲み、チューハイは泡が無いので気にしなくてもよい。

行列は長かったが、たいして待たずに店内へ。

店内は、カウンター席とテーブル席、座敷席とある。

結構なキャパがあるのし、食べたら客もどんどん退席するので、回転は早い。

私はカウンター席に案内される。

すると、生ビールとチューハイが先に提供される。

生ビールを一口、口に含むと餃子が来るまで大人しく待つ事に。

他の客は普通に夕食として利用しているのが多い様だ。



生ビールの泡が消える前に、餃子とホルモン焼きがやって来た。

ホルモン焼きといえば、もう一つの名店「むつ菊」にもあるのだが、3回行って食べてはいない。

あの店のホルモン焼きも絶品という噂。

今は、予約をしないと食べられないようなので、私としては幻のメニューになりそうだな。




私は小皿にタレを垂らし、ラー油の沈殿物をその中に入れる。

毎度の事ながら、ラー油の沈殿物を入れなければ、意味がない。

是非とも、浜松餃子を食べる時はラー油の沈殿物を入れましょう。

では餃子をパクつき、生ビールを流し込む。

ぷは~!イイ瞬間だ!

美味い餃子と生ビール!これぞサラリーマンの至福の瞬間。

餃子自体は、焼き目が特にパリパリした物ではない。

皮の食感は、どちらかというとむにゃ!とした感じ。

ただ、中の餡は秀逸である。

野菜中心で、サッパリしたもので軽い味わい。

餡自体は特徴的な味付けではなく、素材重視な印象。

厨房内を見ると、いくつものフライパンを駆使し、餃子を焼き上げている。

焼いている合間に、更に餃子を作り続けている。

厨房内は4~5人のスタッフがフル回転である。



次に、ホルモン焼きを食べる。

ホルモン焼きは味噌味になるのだが、これが美味い!

キャベツが添えられているが、一緒に口に入れ、シャキシャキ感とむにゅっとしたホルモンの食感。

そして口に広がる味噌の風味と味わい。

これだけで、生ビールを3杯くらい飲みたいね。

ホルモン自体の臭みは、殆ど無い。

生ビールが無くなったので、チューハイを飲む。

レモンチューハイはドライな印象で、餃子にもホルモンにも合う。

チューハイはやや濃いめかな?

ペースを上げたい濃度ではない。

チューハイを飲み終えると、餃子とホルモンが少々残る。

そこで、追加注文で生ビールを注文する。

その時、追加注文は一回きりと念を押される。

はいはい、分かりましたよ。

飲んだらとっとと帰りますよ。

そして生ビールが登場する。

この時点で、私の隣に同じタイミングで着席した客は、食べ終えて帰っていた。

酒の飲む客は、少なくとも定食の客よりも、客単価が高いのだから、時間を気にせず飲みたいね。

しかし、餃子もッホルモンも食べ終え、ビールを飲み終えたところで退席。

お勘定は2830円。

20分いたかな?

帰路、浜松駅の中を通ると同じく人気店の「石松」があった。

こちらも、行列が出来ていたが、すでに腹が一杯だったのと、3杯でも結構効いたので、

こちらは次回のお楽しみにしましょう。

キャバクラに行けば良かったか?と考えたりもしたが、

この日は酷暑。

涼しい時期に浜松再訪問をしましょう。

どちらにしても、短い時間であったが美味かったのは間違いない。



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