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静岡市 六扇堂 新中華そば大盛り

2023年11月17日 | 静岡県 ラーメン

静岡市にやってきました

つけ麺がメインの様ですが

とても新しいお店の様です

中華そばを選びました

個人的に大勝軒を思い出すビジュアル

麺は何となく平打ちな感じ?

大盛りを頼んだら麺の量の多い事!

スープは美味しい!

チャーシューはやわらかい

段々、4年前に戻って来た。

4年前の日常に、戻りつつある。

だが、仕事が忙しいということは変わらない。

仕事が忙しくても、休みが取れた。

静岡で開催される、大道芸ワールドカップ。

なんと、5年振りに行くことになる。

コロナの影響で、過去4年どうだったのだろうか?

神奈川県人になり、やっと行くことが出来た。

着いたのだが、パフォーマンスは軒並み11時過ぎから。

10時に到着をした私は、下見をする。

それにしても、暑い!

あっちこっち歩き回ると、11時になった。

パフォーマンスを見る前に、飯だな。

何処で食べるか、、、迷いはない。

青葉シンボルロードに、新しいラーメン店が出来ていた。

何となく情報を得ていたので、開店と同時に入ってみた。

 

 

 

 

店の名前は、「六扇堂」。

東京の六厘舎の販売ライセンスを取得した店である。

ラーメンで、販売ライセンス?

暖簾分けということでしょうかな?

ところで、六厘舎は行ったことがあります。

勿論、つけ麺を食べました。

旧ブログで紹介をしております。

で、その時の感想ですが、特段美味いとは書いてはいませんね。

その当時、濃厚豚骨魚介系がいろいろな店で食べられ、

私自信も、食べ歩いていました。

故に、特別な感情は無かったようです。

その後、うゑずを知ったのですが、うゑずですよ!

とみ田も行ったことが無いし。

中に入ると、券売機がこんにちは。

つけ麺が一押しの様です。

だが、坦々つけ麺に生七味つけ麺がありますね。

気になりますね。

どうしましょう?

だが、新中華そばが気になります。

ラーメンを食べましょう!

気温が高いけど、中華そば大盛り1000円を選ぶ。

カウンター席に案内され、座る。

卓上には、黒七味、一味、コショウ、酢、ゆず粉、粗挽き梅とある。

粗挽き梅?非常に珍しいと思う。

つけ麺用で、味変に使うのでしょう。

やがて、ラーメンが登場する。

 

 

 

 

 

丼ぶりはやや小さめ。

しかしその中に、麺がびっしり詰まっている。

バラ巻きチャーシューが1枚と海苔、ナルト。

メンマにネギ。

シンプルです。

麺は縮れの平打ち太麺。

では、まずはスープを図頭図頭事厨・・・美味い。

ガラ系のお出汁が出ていますね。

ややオイリーな印象ですが、美味しい。

醤油タレは、主張し過ぎず微かに甘いかな?

次に麺をいただきます。

麺を食べると、ややむっちりな感じ。

何というか、縮れ感を口で感じるというか。

麺はぶちぶち切れそうな感じでしたが、そうでもなく。

卓上の一味かけ、粗挽き梅を試し、コショウをかけます。

やはり、コショウが一番合う気がする。

量は多いです。

昔の池袋大勝軒のようですよ。

あそこでラーメン大盛りを注文した時、スープより麺が多い。

そんな感じでした。

チャーシューはやわらかい。

チャーシューメンでも良かったかもね。

やがて完食。

ボリュームあり、腹は満たされました。

やはり、つけ麺でしょうね。

機会があれば、つけ麺を食べたいと思います。


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