客が並んでいたから並んでみた
釜飯ですかね？
これは間違いなく選びます
いろいろあるから選ぶのに苦労する
車エビも美味そう！
やはりこれか？
塩味ですが香料が地味に効いている
美味いけどこれの更に半分でいいや
骨付きで食べ難いが美味しい！
他にも気になるメニューがあるね
丼ぶりは小さい
スープは美味しい！
海老はたっぷり詰まっている！
麺はでんぷん質が多いと思う
酒のつまみにしたよ
人は誰でもローリングドリーマー。
昔、ジャンボ鶴田が歌った。
出会いの分だけ、別れがある。
恋せよ乙女。
恋せよオヤジ。
だが、夢見る少女に戻れない。
まあ何というか、寒い冬を２人で乗り越えたい気分。
多分、雪掻きはやらなくていいはずだから、
今度の冬は楽しもう！
・・・と、思っていますがどうでしょうか？ｗ
客が並んでいるじゃん！
こんな店あったの？
興味が有るから並ぶね。
店の名前は、南粤美食（ナンエツビショク）と読む。
読めないよね。
個人的に、漢字には強いつもりでいたが、読めないよね。
並んでみると、店の外にお品書きや写真がある。
海老雲吞麺と鶏の塩蒸し焼きが推しの様だ。
ワンタンメンは決定だな。
だが、他はどうする？
手書きのメニューボードには、釜飯とある。
釜飯か面白そうだな。
それと、アヒルの醤油煮。
それと、漢字がムズクテ読めないメニュー。ｗ
やがて、店内に案内される。
席には、２階にもあるようだ。
２階席に案内され、メニューを見る。
漢字の羅列のメニューは、分かり辛いね。
品数も多く、じっくり選ぶ時間は無さそうだ。
ここは、定番メニューで勝負をしてみよう。
海老雲吞麺９８０円と丸鶏の塩蒸し焼きをの半身１３００円を選ぶ。
「ドリンクは？」。
ウーロン茶！
しまった！ついつられて注文してしまった。
注文を訊かれて、ドリンクは？と言われたのは初めてか？
ついつい、ウーロン茶と言ってしまった。
これで合計が２６４３円になってしまった。
ウーロン茶１杯３６３円。
巧みな話術にやられた！ｗ
注文をすると、すぐに塩蒸し焼きがやってきた。
え？これで半身？
骨付きとはいえ、ボリュームを感じますね。
では、食べてみます。
食感としては、結構歯応えがあります。
カタイわけではないです。
味付けは塩。
だが、香りは中華系の香りを感じます。
香辛料を使っていますが、それが前面に出ているものでは無い。
鶏肉をシンプルに味わっているのだが、
奥から滲みだす中華的香り。
食べ終えた時、割と多目の香りが口に残っていました。
ワンタンメンが来るまでの間、それを食べていますが多いね。
すでに、叉焼メンと炒飯と餃子を胃に入れている。
それと、やはり量が多い。
美味いのだが、量の多さと塩気にやられてくる。
ショッパイ訳ではないが、多く食べればそれだけ塩分摂取になる。
三分の二ほど食べたところで止める。
そこへ、ワンタンメンが登場する。
丼ぶりが小さいね。
通常であれば、量は少ないよね。
ワンタンは、大き目の物が４個か。
では、まずはスープを図頭図頭事厨・・・あは！美味い！
これも何というか、アッサリした中に旨味を感じる。
美味しいわ！
次に麺を食べてみる。
麺はやや縮れの細麺。
食べてみると、結構弾力感がある。
しっかりした食感とコシがある。
小麦の美味さを味わう麺ではなく、食感とのど越し。
麺自体も、でんぷん質の多さというか、コンニャク的歯触りというか。
何かが違うよね。
そして、ワンタンを食べる。
薄目の皮のワンタンは、海老が詰まっているのが分かる。
食べてみると、プリプリですね。
海老の弾力感が歯に伝わる。
あ～、美味しい！！！
ワンタンだけもあるようだが、それでも良かったかな？
スープを飲み干し完食。
塩蒸し焼きは、お土産にしました。
美味かったので、また来ますね。
ドリンクは水にします。ｗ
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