紫四季歩 美VersionⅤ

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高崎市 まるぶし とんや 特製豚そば大盛り

2021年04月05日 | 群馬県 ラーメン

スープが濃厚だという

つけ麺まぜそばもあります

卓上にニンニクは無し

特製の辛味みたい

浅めのどんぶりです

ボリュームはなかなか

濃厚スープにカツオの旨味

美味しいです!

味は濃い目

麺は細麺も選べる

美味かった!

桜の咲かない人生を歩んできた。

咲かないから、散ることは無いが何故か散り果てた気がする。

まあ、仕事が再開しアップアップの毎日。

それでも、連休が取れましたよ。

久々に西方面にお出かけしますよ。

魚を食べますよ!

人間を撮りますよ!(多分)

多分、緊急事態宣言は当分出ないと思うが、

感染したら、どうなることやら?

最悪「死」であるが、入院生活もツラい。

様々なリスクと向き合いながら、新年度が始まる。

 

 

 

 

高崎市ラーメン行脚。

この日向かったのは、濃厚豚骨魚介系の店。

濃厚豚骨魚介系といえば、在り来たりな印象を受けるが、

どうも違うらしい。

己の舌で確認するしかない。

向かった店の名は、「まるぶし とんや」。

濃厚豚骨かつお節系と聞き、やってきた。

少し早く到着をしたので、周辺を散策する。

この界隈、いろいろあるな。

地獄ラーメンとかの店もあるし、ハンバーグや和食の店もある。

パスタのはらっぱの支店もある。

何より、大衆食堂があるね。

その様な店が好きなんだが・・・

やがて開店時間となり、暖簾が掲げられる。

何故か私が1番手。

先客がいたが、車の中で待っていたから私が1番。

券売機で食券を買うシステムだが、迷うね。

この日は暑さを感じたので、つけ麺でもいいかと思う。

しかし、特製豚そば大盛り1130円にした。

注文時、細麺か中太麺か聞かれる。

中太と答えるが、薄味でと言ってみたが・・・却下か??

店内は、カウンター席オンリー。

厨房を囲み、黒いカウンター席がある。

結構営業して、長い様子ですね。

店内の様相は、時間の経過を感じる。

卓上には、コショウや七味が置いてあるが、

七味は黒七味ですね。

ラー油かと思ったら、ラージョウジャンと書いてある。

何じゃそりゃ?

やがてラーメンが提供される。

 

 

 

 

 

丼ぶりは浅め。

開口部は広いが。

チャーシュー、メンマ、味玉、ネギが表面を覆い尽くす。

ああ・・すでにカツオの香りが・・・

見た目からも、濃厚豚骨系のスープだと分かるが、

スープから、香る香りが鼻腔をくすぐる。

まずは、スープを事逗ず図・・・美味い!

ドロリとしたスープであるが、臭みも無く美味い!!!

豚骨を徹底的に炊いたスープは、旨みが溢れる美味しさ。

その中から、カツオの旨みがこんにちわを何度もリフレイン。

ナルホド、開店前から客が並ぶのも分かる。

すでに、待ち人発生状態だし。

スープに関して、味が濃い目だと思う。

個人的には、耳かき数配分減らしてくれれば丁度いいが。

麺は中太麺という事であるが、気持ち細め。

啜ってみると、スープの濃度に負けず美味い。

弱めのウェーブがかかり、のど越しがいい。

チャーシューはやわらかく美味い。

メンマは、コリコリ食感で食べていて、音が出るほど。

味玉は、とろりとしてスープに合う。

ここで、卓上のカスタムアイテムを試してみる。

まずは黒七味。

京都産か分からぬが、食べてみると・・・香りが良い!

刺激感はさほど感じないが、香りが旨みを増幅させている様に思う。

次に、ラージョウジャンを試す。

麺に載せる様にかける。

見た目はラー油ですね。

食べてみると、複雑な香りが感じられる。

強調された香りを感じます。

刺激感に関しては、こちらも強くは感じない。

だが、比べてみると圧倒的に黒七味ですね。

濃厚な豚骨カツオ系スープには、黒七味が合います!

やがて完食。

スープは完飲しました。

残ったスープに、追い飯もいいでしょう。

次回はつけ麺かまぜそばです。

まぜそばの人気がある様です。

 


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