紫四季歩 美VersionⅤ

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北佐久郡 四川亭 排骨湯麺、春巻き

2021年08月22日 | 長野県 ラーメン

中軽井沢で四川料理

メニュー自体は大きいが字が小さい

老眼なんだよ!勘弁してくれ!

まあどれもいい値段ですね

当然麺料理を選びますが

一応全部メニューに目を通します

酸辣湯がいいのだろうが・・・

たまにはシューマイでも

店内は徹底した感染対策

カスタムアイテムは上品に

お勧めは冷し中華か

入店時は検温をお願いします

パーコーメンを選びました

スープは上品な味わい

ほんのりとカレーの香るパーコー

美味しいですよ

春巻きはパリパリの食感

ボリューム感も感じました

麺はツルツル食感

一眼レフを片手に、別荘地内をうろつくも、

下手すりゃ、盗撮魔に間違えられてしまうのでは?

覗きに間違われても、仕方が無いか?

撮るところが無いよね。

木々が生い茂る別荘地は、散歩には非常に気持ちがいい。

その分、汗が出ない。

本当に、今年の夏は汗をかかない。

私としては、これは不味い。

汗を流してナンボの我が肉体。

坂道を歩いて、汗を流そうとするが悪天候続き。

体がショッパイよな。

でも、ラーメンを食べるか。

 

 

 

 

中軽井沢に、四川料理専門店があった。

入ってみることに。

店の名前は、「四川亭」。

そのままですね。

入店すると、おばちゃんスタッフが検温と名前と電話番号を教えてと。

個人的に、名前と携帯の番号を教えることに、不安を感じるが、

その様な施設や、店は多い。

手指の消毒も、当然する。

店内を案内されるも、ビニールカーテンだらけ。

まあ、随分と徹底しておりますね。

スタッフも、私より年上の方が多いみたいで、

感染したら、洒落にならないのでしょう。

例え、ワクチン接種をしても感染しない保証はない。

重症化が抑えらるとはいえ、店で感染者が出たら営業に差し支える。

窓側の席に案内される。

メニューを見ると、大きいメニューなのだが料理写真と文字は小さめ。

メガネが無くても見られるが、私としては見辛いですね。

単品メニューがいろいろあるが、ランチなので麺料理ですね。

ラーメン類はどれも、1000円オーバー。

酸辣湯が食べたい気がするが、1600円オーバーか。

二郎系を愛するものとしては、どうしても高く感じる。

大好きなくろ松のつけ麺は、大盛りでも1200円か。

う~ん、どうしよう。

悩んだ末に、パーコーメン1390円と春巻き690円を選ぶ。

一応、料理長お勧めがあるが、敢えて外しますか。

それほど待たずに、料理が提供される。

 

 

 

 

麺の大盛りは注文しない代わりに、春巻きを選ぶ。

まずは、パーコーメンから行きましょうか。

スープを事逗ずず図・・・清湯スープは上品な旨味。

雑味などはまったく感じません。

丸鶏ベースでしょうかね。

スープに、しょっぱさは無し。

次に、パーコーをいただきます。

ほんのりとカレーが香るパーコーです。

表面はカリッと揚がり、肉はしっかり食感。

美味しいですね。

麺は、中太麺と言えるかな?

表面はツルンとした舌触り。

ツルツルとしたのど越しです。

春巻きは、当然乍ら揚げ立て。

表面はパリパリしており、中の餡は肉と春雨。

美味しですね。

一本一本も割と大きめかな。

食べ応えがあります。

やがて完食。

久しぶりに、中華街で食事をしたような感じ。

マーボーでも頼めばいいのでしょうが、マーボー定食があればね。

一人で来るより、家族とかカップルで来た方がいいかもね。

いろいろ味わえそうだし。

 


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