7月28日(木)夜、文京区民センターで北部春闘共闘単産地域交流会&ビアパーティーが開かれ、
板橋・北・練馬・文京の地域から40名が参加しました。
北部春闘佐藤事務局長(豊島)のいつもながらの軽妙な司会で進行し、
広瀬議長(板橋)が主催者を代表して挨拶しました。大震災の被災地支援の体験を述べながら、秋からの運動の中で原発問題をテーマにした住民ぐるみの集会を北部規模で取り組みたいと話されました。
来賓として、東京地評の松本事務局長、古舘和憲都議会議員、地元から金子テルヨシ区議会議員が挨拶されました。
米谷北部春闘顧問(文京)の発声で乾杯し、しばらく歓談。
第2部は、文化行事からスタート。女優の湯本弘美・松永亜規子さん(劇団青年劇場)が登場して、沖縄の歌とクイズで「普天間」がみえると題して、観客をくぎ付けにしました。
続いて、各単産・地区春闘からのアピールとして、文京からは遠藤議長が地域での取り組みを紹介しました。
争議団としては全洋労UIP映画争議の永山さん、日立不動産販売訴訟の東京シティユニオンが紹介されました。
最後に北区春闘の松永事務局長の閉会あいさつと団結ガンバローで締めました。
北部春闘共闘は8月8日(月)夜、事務局会議を開き秋からの運動を具体化します。