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ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

本番

2011年07月29日 11時57分05秒 | 有り難う
 北部春闘単産地域交流会の唯一の文化行事の本番では
湯本弘美さんの演奏に合わせて松永亜規子さんが熱唱。
 「花」「サトウキビ畑」「芭蕉布」で会場を魅了しました。

 譜面台がなくて、ハンガーで即席で作れるところは、さすが湯本さん。
地震が来ても生きていけますね。

北部春闘共闘

2011年07月29日 11時10分34秒 | レポート
 7月28日(木)夜、文京区民センターで北部春闘共闘単産地域交流会&ビアパーティーが開かれ、
板橋・北・練馬・文京の地域から40名が参加しました。
 北部春闘佐藤事務局長(豊島)のいつもながらの軽妙な司会で進行し、
広瀬議長(板橋)が主催者を代表して挨拶しました。大震災の被災地支援の体験を述べながら、秋からの運動の中で原発問題をテーマにした住民ぐるみの集会を北部規模で取り組みたいと話されました。
 来賓として、東京地評の松本事務局長、古舘和憲都議会議員、地元から金子テルヨシ区議会議員が挨拶されました。
 米谷北部春闘顧問(文京)の発声で乾杯し、しばらく歓談。
 第2部は、文化行事からスタート。女優の湯本弘美・松永亜規子さん(劇団青年劇場)が登場して、沖縄の歌とクイズで「普天間」がみえると題して、観客をくぎ付けにしました。
 続いて、各単産・地区春闘からのアピールとして、文京からは遠藤議長が地域での取り組みを紹介しました。
 争議団としては全洋労UIP映画争議の永山さん、日立不動産販売訴訟の東京シティユニオンが紹介されました。
 最後に北区春闘の松永事務局長の閉会あいさつと団結ガンバローで締めました。

 北部春闘共闘は8月8日(月)夜、事務局会議を開き秋からの運動を具体化します。

本番前

2011年07月29日 09時48分24秒 | お知らせ
 7月28日(木)夜、北部春闘共闘会議の「単産地域交流集会」という
一般的には馴染みにくい名前の集まりが文京区民センターでありました。
 硬い集まりの中にも、やわらかな文化行事をということで
劇団青年劇場の演出家・福山啓子さんにお願いしたところ、
本番前に二人の女優さんが区労協事務所にみえ、
沖縄の歌の音合わせをやっておられました。
 湯本弘美さんと松永亜規子さんですね。
劇団青年劇場では、9月10日~19日まで、新宿紀伊国屋ホールで
坂手洋二原作、藤井ごう演出で9月公演「普天間」を上演します。
 文京区労協では16日(金)夜を観劇日としています。
 明日、30日(土)は、そのプレ企画として午後3時、後楽園駅前に集まり
「小石川・後楽園から普天間がみえるか」というテーマで
“ぴぃ散歩”を行います。

 本日、午後、原水爆禁止を求める国民平和行進が文京区を通過し、
上野公園で終結します。
 後楽公園 15:50到着、16:00出発
 猫又パーク15:30到着、15:40出発
 到着・出発は予定時刻です。

 今夜は、文京社保協総会が全林野会館で6時から開催されます。