ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

共済の魅力

2011年07月03日 08時22分24秒 | CU東京文京
 7月2日(土)午後、文京シビックセンター会議室で、CU東京文京支部第2回総会を開き13名が参加しました。
 湯本弘美幹事の司会で進められ、大利支部長が「一年前、5名でスタートした文京支部が、昨日1名増え21名で総会を迎えた。」と挨拶。
 総会の議長に岩永幹事を選び議事次第に従い進行しました。来賓としてCU東京本部から平山副委員長、文京区労協から遠藤議長、東京土建文京支部から伊関副委員長と吉川書記長が参加され、それぞれ挨拶をいただきました。
 議事に入り、山田事務局長が活動報告、方針案、会計報告、役員案まで一括提案しました。
 討論では、参加者全員が発言しました。JMIU北部の舛谷さん、出版関連情報ユニオンのNさん、東京シティーユニオンのA子さんからも貴重な発言をいただきました。
 「CUの組合員になって勇気も湧いてきた。」と会社員のBさん、「舞台でのケガや病気が心配で入った。」と劇団員のC子さんなど勇気を持って参加していただいた組合員も積極的に発言しました。
 討論のまとめは山田事務局長が行い、組合員の共済や福利厚生を重視して取り組み、加入していただいた組合員に魅力あるものにしていく。そのために勤労者共済会への加入や区労協への登録人員の登録増、あるいは各種全労連共済の活用などを具体化していく、さらに来年の総会は倍加(40名)して迎えることなども含めてまとめました。
 全員の拍手で提案事項を採決し、最後に、高田副支部長が閉会のあいさつを行い、「改めて、なぜこの組合をつくったのか。それは助け合いの共済の魅力であり、やってやりがいのある組織を作っていこう。」と力強く呼びかけました。
 組合の定番である“団結がんばろう”と拳をふりあげることはなく、心の奥深く(!?)闘志を秘めて、交流会場へと移動しました。