営業トーク

どこに仕事の種が転がっているかわからないので、
事務所に来られる人すべてに、
とりあえず営業トークを繰り広げる私。
今の旬の話題とか、天気のこととか、
相手の気持ちを探りながら、気分悪くならないような話題を探して話をする。
乗ってきたらその話で盛り上がれるし、
乗ってこなかったら別の話題をしてみる。
それでもダメなら、ダメのまま仕事の話で打ち切り。
まぁ、それもしょーがない。

今来られた某配置薬品の方。
昨日の早慶戦の話から斉藤選手の話をしてみたのだけれど乗ってこない。
それどころか、私の言うことにいちいち否定的。
意見や見解が違うのは仕方のないこととしてもだ、
ちょっと待て、
ウチに来られたから営業トークはしているけれど、
こちらはいちおうあんたのところのお客だ。
私に挑戦的な態度でどーすんだよ。
乗らない話題だったら、
「そーですねー」とか「そーなんですかー」とか、
気のないやんわり返答ってーのがあると思うんですよね。

あんたのところの配置薬は、
絶対使わないからね。


　


あーーーなんだろ。
最近の私、
ちょっとイラついてる？

どうしたんだろ？

用があって、午後から車で出かけた。
行く途中に中学校があるのだけれど、
脇の土留めのところに座り込んで顔を伏せていた体操着姿の女の子。
どうしたんだろう？
泣いているように見えたんで、
いじめにあって一人泣いて耐えているのだろうか、とか、
妄想が膨らんで気にはなったけれど、
見ず知らずのおばちゃんが声をかけるわけもいかず、
（変なおばちゃんが声をかけてくるので要注意！！なんてメールでまわされること必至）
横目でその子を見ながら、目的の場所へ向かった。

１時間くらいしてまたそこを通ったけれど、もうその子の姿はなく、
具合が悪くなって向かえを待っていたのだろうか、と妄想を変更。
まぁ、それならいいんだけれどね。

昨日は柿を取る様子のおじいちゃんを発見。
はしごを掛けていたけれど、下には側溝があるし、
落ちないように気をつけてくださいね。