中区：(広島の)桜が開花しました。

3月11日15：00、広島の桜が開花したと広島地方気象台が発表したとラジオで聞きました。
※今年、全国一番の早咲きだそうです。
※今(2021)年標本木がソテツ広場の日当たりがいいところに代ったのです。
∵2020年までの標本木は、県立美術館の建屋で西日が当たりにくく、老齢になったからだそうです。
〔昨年より11日早く、平年では16日早い開花だそうです。〕
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3月12日中國新聞記事の中に
開花が早かったことは
『担当者は「標本木の変更が原因とは考えにくい」としている』とありましたが。
何年も前から(広島の)桜の標本木に関心をもっているわたしなりの反論です。
1)標本木が老木から若木になったことで開花が早まることはあるのでは。
2)前標本木の位置と現標本木の位置、日当たりが明らかに違っている（上記）。
3)2月が温かかった（平均気温8.2℃）と云うが、
（毎日天気予報を聞いていますが）
広島市よりも高知市、鹿児島市などの方が最低温度最高温度は高いことがほとんどだったと記憶しているので、
広島が全国一番はうれしいが、実情とは違っているのではと考えるのですが。
3月12日追記


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2021-02-24 08:57:36投稿記事
（広島の）桜の標本木が代替わりしました。

中区上幟町(かみのぼりちょう)の縮景園(しゅっけいえん)に設置されている「桜(そめいよしの)の標本木」です。
※今(2021)年からの標本木を取り上げました。

「植物季節観察用標本木 そめいよしの 広島地方気象台」
（前日降った雪が少し残っていました）

2月はじめラジオを聴いていると標本木が新しい桜の木に変わったと報道していました。
(今までの男子便所横の標本木〔主〕は老齢で引退したようでした。)

入場時ボランティアガイドの方がいたら標本木の位置を聞こうと思っていたのでしたが、居られなかったので、入場券売場で尋ねると、標本木〔主〕・〔副〕2本を掲載した位置図をいただきました。
（尋ねる人が多いのでしょう）時間的にもコロナ的にもいちいち対応はできないからでしょう、位置図をコピーして渡すようにしているようでした。
この位置図で、迷うことなく撮影できましたので、頁を編集しました。
云わずもがなですが、桜の開花宣言にはまだまだで、前日に雪が降ったので所々に少しばかり残っていました。
（裕編集の）（広島の）桜の標本木2021年から

2月24日(安芸区のわが家付近)天候：はれ

瀬野川：海田新橋

安芸郡海田町窪町とつくも町・堀川町を繋ぐ瀬野川に架かる国道2号「海田新橋」です。
※海田新橋、国道2号の橋として1966年9月完成しました。
※海田高架橋第1、国道31号への橋として1976年7月完成。
※海田高架橋（第2）、国道31号への橋として1997年完成。
いまは、海田高架橋1・2 を含めて海田新橋と呼んでいます。


下流側高架橋(1)(2)の2橋を見上げてみました

今回、下流左岸側から撮影し、下からも撮影しました。
（裕編集の）海田新橋

3月10日(安芸区のわが家付近)天候：いまはくもり