番外：わが家のクンシラン咲きだす

近年の暖冬傾向に反し寒かったこの冬、
わが家の鉢物たちもそれを感じているのでしょうシンビジウムは花芽がまだ伸びようかとしている処ですが、
そのような中で、出窓に置いている一番小さな鉢の君子蘭が咲きだしました。
寒さに傷ついたのでしょう触っただけで落ちた花芽がありました（から）。



（わが家の過去の）クンシラン

中区：被爆アオギリ2018年2月26日

中区中島町の平和記念公園に移植されている（白島の逓信局で）被爆したアオギリです。
2月26日は、この冬としては温い日で天候は晴れていました。


裏側（北側）からみました。
アオギリを見ているうちに（観光客が少ない今のシーズンだからか）排水溝のグレーティング蓋を外して清掃がはじまったようでした。

（裕編集の）被爆アオギリ2018年

2月28日(安芸区のわが家付近)天候：くもり

ハードディスクが満杯で交代

250GBの今使用しているハードディスクに赤信号がともりましたので、
4TBのハードディスクを求め、データーを移しています。

過去に2度ほどPCを壊したことがありHP編集用の画像データーなどを失ったので、いまの外付けハードディスクを求めたのです。
（何時だったか思い出せないのが情けない処ですが）
もとめた当時250GBの容量は大きい方だったように記憶していますが。

広島ぶらり散歩

コインコレクション

鉢物園芸

今回は4TBでもう買い替えるほどの行動力はありませんので、今後ハードディスクをもとめることはないでしょう。

中区：平和記念公園2018年2月26日

中区中島町の平和記念公園の昨日13時30分ころ温い日でした。
オリンピックがある年はうるう年で2月29日まであると、365日連休のわたしはすっかり勘違いしていました。
夏季オリンピックの年がうるう年で、冬季オリンピックの年は普通に28日までだったので、あわてて昨日撮影に行ったのです。


画像でおわかりになるかと思いますが、春の観光シーズンに向けての静けさがただよっていた昨日の平和記念公園でした。

（ことしも編集をはじめている）
平和記念公園広場の四季（2018年）

2月27日(安芸区のわが家付近)天候：はれ

レストハウス（被爆建物）の改修工事用足場が組み立てられていましたので撮影しました。

（裕編集の）（広島市平和記念公園）レストハウス

三原市：（幸崎中学校）二宮尊徳幼児之像

広島県三原市幸崎（さいざき）能地（のうじ）の幸崎中学校に設置されている「二宮尊徳幼児之像」です。


安芸幸崎駅から南山資料館に行こうと最初の角を曲がった時に下校時の学生（複数）をみたのです。
学生たちに先に「こんにちは」（複数の声で）声をかけられました。
今どき珍しいと思いながら「こんにちは」と挨拶を返しました。
子どもに対する犯罪を時々見聞きする最近は老人のわたしからは積極的に見知らぬ子供に声をかけることをためらっているのでうれしい出来事でした。
ここ三原市幸崎地区では子どもたちが見知らぬ大人たちにも挨拶をするのだと思っていると校門から出てきた子どもたちにも（先に挨拶することをためらっているわたしに）挨拶をされました。
学校の方を見ると、ここで取り上げた“二宮金次郎の像”が建立されていました。

（裕編集の）（幸崎中学校）二宮尊徳幼児之像
「二宮金次郎の像」編

2月26日(安芸区のわが家付近)天候：はれ、くもり

太田川放水路：己斐橋

西区福島町と己斐本町とを結ぶ太田川放水路（太田川本流）に架かる「己斐（こい）橋」を取上げています。
※下流（南）側に歩道専用橋が（後年）架橋されました。


手前が己斐歩道専用橋、向側が己斐（車道）橋

（裕編集の）己斐橋

太田川放水路：新己斐橋

西区己斐本町と福島町とを結ぶ太田川放水路（太田川本流）に架かる「新己斐橋（しん こい ばし）」を取上げています。


太田川放水路左岸からみました。

（裕編集の）新己斐橋

太田川放水路：旭橋、新旭橋

（手前）旭橋を左岸・南観音側からみました

西区南観音と庚午北とを結ぶ太田川放水路（太田川本流）に架かる「旭橋」と「新旭橋」を取上げています。
別々の形式の橋で名称も違っていますが、
撮影すると一体として写るようですので、両橋を取上げています。



二階建ての新旭橋をみました。

（裕編集の）旭橋・新旭橋

2月25日(安芸区のわが家付近)天候：くもり

中区：旧天神町北組慰霊碑

中区中島町の平和記念公園内に建立されている「旧天神町北組（原爆死没者）慰霊碑」です。
＊（上画像撮影時、後ろ側の仮囲いは公衆便所の改築工事中でしたが）現在は完成使用できます。

※碑文には
『・・・こゝにある銅板にはこの場所で亡くなられた方々のお名前が刻んでありますが、
この他にも一家全滅や旅館に宿泊されていた人達は確認の手がかりも無く、
未だに亡くなられた方でお名前がわからない人が沢山あります。・・・』とあります。


01.10.25.撮影
この時は、国立広島原爆死没者追悼平和祈念館工事中でした。

（裕編集の）旧天神町北組慰霊碑

中区：平和記念公園の櫻

ことしは特に寒い冬になっているようですので、サクラの話題はまだまだですよね。

中区中島町の平和記念公園（元安川右岸沿い）のサクラを取り上げました。

02.03.30.撮影
花見の人たちでにぎわっている処

（裕編集の）平和記念公園の櫻

2月24日(安芸区のわが家付近)天候：はれ、くもり

三原市：幸崎町能地のまち

広島県三原市幸崎町能地の町並みをここでは取り上げました。

1889年4月1日町村制施行により豊田郡能地村+渡瀬村=佐江崎村（さえざきそん）。
1929年1月1日佐江崎村が町制施行し幸崎町（さいざきちょう）に改称。
1956年9月30日三原市に編入。


幸崎町の主要産業・造船
1949年幸陽船渠（こうようせんきょ）株式会社設立。
2014年今治造船に吸収合併され、今治造船広島工場となったそうです。

（裕編集の）幸崎町能地のまち

2月23日(安芸区のわが家付近)天候：はれ、くもり

三原市：南山資料館

三原市幸崎町能地にある「南山資料館」です（当初は診療所として昭和初期に建設されました）。

＊保存の方法やその費用などに問題があるのでしょうが、
やはり内部の見学ができる洋館にしていただきたいと思わずにはおられませんでした。


鬼瓦部分を抜き出してみました。

頁を編集しているときに、家紋入の軒先瓦だなとおもっていると
鬼瓦部分は鬼ではないなと気が付いたのです。
（近くだったら再度撮影に行きたかったのですがやはりJR呉線で安芸幸崎駅までは遠いのです。）
撮影画像の鬼瓦部分を抜き出してみたのが上画像です。

漁業で栄えた街からすると恵比須様かなと思いましたが。
この記事をみて訪ねられた方にはぜひに鬼瓦部分も撮影して確かめていただきたいと思いましたので敢えて記述しました。
（裕編集の）南山資料館

2月22日(安芸区のわが家付近)天候：はれ、くもり

三原市：「老婆神社」どう読みますか？

広島県三原市幸崎能地に鎮座している「老婆神社」です。
※幸崎神社の御旅所（おたびしょ）。



参拝した後、
南山資料館に行った時玄関扉に「幸崎町能地春祭りのながれ」という説明紙が貼られておりそれを読むと、ここで取り上げた神社は“ろうば”と読まないことを知りました。

この神社の頁を編集しているときに“国立歴史民俗博物館の公開資料”にであい
『この老婆神社は、「御旅所」とも呼ばれますが、その名の通り、老婆を祀るとも云われています。・・・・』ということも知りました。

読みの答えは編集頁をお手数ですがご覧ください。
（裕編集の）老婆神社

2月21日(安芸区のわが家付近)天候：くもり

三原市：幸崎神社

広島県三原市幸崎能地に鎮座している「幸崎神社（さいざき じんじゃ）」です。
創建は不詳だそうです。
由緒は、『神功皇后、三韓征伐の砌、御船を寄せ給うに好適地なればサイワイのサキと仰せられ、
この地の丘に登られ東西をご覧になり「能（よ）き地かな五穀豊穣すべし」と宣いしによりこの地を能地（のうじ）や才崎（佐江崎、幸崎）と称す。
後にこの丘に社を建立し三柱の神を祀る。・・・』だそうです。



（裕編集の）幸崎神社

2月20日(安芸区のわが家付近)天候：はれ、くもり

三原市：（JR幸崎駅前）丸型ポスト

三原市幸崎能地のJR安芸幸崎駅前に設置されている「丸型ポスト」です。


取集は平日・土・休日とも一度

少しばかり疲れたなと下車して駅舎を撮影しようと駅舎から出た処でみたのがこの丸型ポストでした。
丸型ポストは（撮影対象の一つですので）わたしの疲れを癒やしてくれた嬉しい出来事でした。

（裕編集の）（安芸幸崎駅前）丸型ポス

2月19日(安芸区のわが家付近)天候：くもり