♪♪あなた知ってる?~広島~

HP「広島ぶらり散歩」編集&更新の履歴ブログです。
広島市は“平和都市”のほか“水の都ひろしま”も推進しています。

南区:JR天神川駅

2024年09月03日 07時35分21秒 | JR駅舎
広島市南区東駅町に設置されている山陽本線の「JR天神川駅」です。
※運転系統上では、呉線の列車も乗り入れています。

2004年3月13日に開業の駅です。
貨物関係線路の多数を挟んでいるので上下線のホームが離れているのでソレイユ(現 イオンモール)の為に無理して駅を造ったようです。
2005年撮影して頁を編集していましたが、
今回、上り、下りがわかるように再編集しました。

・北口(上り)改札口

・南口(下り)


(裕編集の)JR天神川駅

9月3日(安芸区のわが家付近)天候:くもり。
25.6℃、73%

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大竹市:JR大竹駅(新駅舎)

2024年03月28日 09時47分54秒 | JR駅舎
大竹市新町に設置の山陽本線のJR大竹駅が新駅舎(橋上駅)になっています。
※2023年(自由通路が整備され)橋上駅になったので東口が新設されました。

新駅舎(橋上駅)は、旧駅舎の岩国側に建てられていました(ので)。
仮駅舎を段取りしないで新駅舎を施工したようなので、旧駅舎と新駅舎が並んで撮影出来る状態でした。

画像左手仮囲いの中が旧駅舎です。


(橋上駅になり)自由通路で今までなかった東口が設けられたので、
国道2号から直接駅が利用できるのでたいそう便利になったと(地元民でないわたしですが)思います。

新設の東口と自由通路をみました。。

・山陽(本)線の駅々は、地元自治体からの工事費を負担してもらい次々に橋上駅になってきていますその一つが大竹駅でもあるのです。
(裕編集の)JR大竹駅(新駅舎)


・一方、採算が取れない芸備線は、
国をも巻き込んで再構築協議会という廃線ありきの3年間の議論が始まりました(ので)。
3年後、庄原駅~備中神代駅間は廃線になるでしょう。
そして、広島市近郊以外の芸備線もいずれ廃線になるでしょう。
大量輸送の鉄道故に人口減の日本では、全国のローカル線は次々に廃線になるのでしょう?
・本当に必要?と思われるリニア新幹線は建設しているのですから。

3月28日(安芸区のわが家付近)くもり。
12.7℃、57%

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西区:JR西広島駅(新駅舎)

2024年01月10日 09時09分59秒 | JR駅舎
広島市西区己斐本町に設置されている山陽本線の「JR西広島駅」です。
※己斐駅が開業した1897年当時は佐伯郡己斐村の駅でした。

※駅舎外観は「己斐」の由来である黒鯉をイメージした。そうです。
※2021年12月19日橋上に新しい駅舎(橋上駅)になりました。


南北駅前広場整備工事は、まだ工事中です。
駅舎から離れますが、編集頁の中で取り上げています。
(裕編集の)JR西広島駅(新駅舎)

1月10日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
9.9℃、53%

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東広島市:JR安芸津駅

2023年06月12日 07時42分09秒 | JR駅舎
東広島市安芸津あきつ町三津にある、JR呉線の「安芸津駅」です。
※現・安芸津駅は、1935年2月17日開業した時は安芸三津駅(あきみつえき)で、(賀茂かも郡)三津町の駅でした。


2番ホーム(呉駅方向をみました)1番ホーム

2番ホームへは地下通路で行くようになっています。

四半世紀も前まだ、豊田郡安芸津町時代に仕事の関係でアパートを借り単身赴任でしたが住んだ事がありましたので、この安芸津駅を何度も利用したことがありましたので、いつでも撮影できると思っていたのですが。
2009年に初めて撮影して頁を編集しましたが、
2022年暮れ撮影して頁を更新しました。
(裕編集の)JR安芸津駅

6月12日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
23.7℃、74%

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廿日市市:JR廿日市駅-新駅舎-

2023年03月27日 08時19分43秒 | JR駅舎
廿日市市駅前に設置されている山陽本線の「JR廿日市駅(新駅舎)」です。
※1897年廿日市駅開業時は、佐伯郡廿日市町の駅でした。

*2015年に橋上駅になった廿日市駅を取り上げました。

報道で、新駅舎(橋上駅)になったことを知ってはいましたがぐずぐずしているうちにコロナ禍になり巣籠り中心の生活になり撮影していなかったのです。
まだ、コロナ禍の2022年2月でしたが、抜けられぬ用事で息子運転の車で廿日市市まで来たので、新しくなった駅舎を撮影することで駅の方に回ってもらったので撮影しました。

民間企業JRは、不採算の地方路線の切り捨てをしたくて仕方ないので、
不採算路線の赤字ばかりを強調し公開しています(が)、黒字路線の儲けは公開を拒んでいます。
(国鉄からJRになるとき、
黒字路線の儲けで、赤字路線の補填をするという大義を忘れているようです。)
しかし、コロナ禍で疲弊した黒字路線で如何にして儲けることを考え、
人口減に対処することからもでしょう山陽本線の地上駅を次々に橋上の新駅舎にしています。ここ廿日市駅もその一環だとわたしは思うのです。

(裕編集の)JR廿日市駅(新駅舎)

3月27日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
13.2℃、63%

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府中市:JR備後矢野駅

2022年12月06日 08時32分48秒 | JR駅舎
府中市上下町矢多田に設置されている福塩線(旧福塩北線:単線+非電化)の「JR備後矢野駅」です。
※1938年駅開業時は、甲奴郡矢野村の駅でした。

2003年妻運転の車で上下町へ行く途中立寄り慌ただしく撮影したときは、まだ甲奴郡(こうぬぐん)上下町の駅でした。
時間的に駅舎内の食堂に立ち入ることは無かったのです(が)。
2021年息子と訪ねたときは、昼に近い時間でしたので立ち寄ったのです。

駅は、1983年に無人駅となりました。
駅近くで縫製業を営んでいた里武三さんは「このままではいけない」と駅舎を無料で借り受け、切符の販売や駅舎の管理を始めたそうで、
1984年にこの駅舎を借り受け、そばとうどんを出す食堂をオープンし、現在に至っています。

(コロナ対策宣言のお店)コロナ対策の衝立があります
手前:わたしの餅1個のうどん 向側:先に食べ出していた息子1個食べ2個の餅になっています

わたしの口に合ったうどんとヨモギ餅で美味しくいただきました。
猫駅長を目指している?猫がいると云うことでしたが、会うことができませんでした。

(裕編集の)JR備後矢野駅

12月6日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
9.7℃、58%

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世羅郡世羅町:JR備後三川駅

2022年12月05日 08時39分53秒 | JR駅舎
世羅郡世羅町大字伊尾字的場に設置されている福塩線の「JR備後三川駅」です。
※1938年この駅開業時は、世羅郡三川村の駅でした。


三次(市)方面、府中(市)方面とも一日6便


JR西日本が2022年4月に、管内ローカル線区の収支状況を公表。
「交通のあり方の見直し」を提案している路線に、ここ福塩北線(単線+非電化:府中~塩町)も含まれていました。
その基準は「輸送密度(1kmあたりの1日の輸送人員)2,000人以下」というものですが、JR西日本が公表した30線区の中でも、福塩北線の実績は2021年度261と低迷が顕著です。
営業係数(100円の収益にかかる費用)2,581円の計算とな(るそうです)ります。

2003年この駅をはじめて撮影した時(世羅郡甲山町の駅でした)は、自動販売機がありましたが、2021年撮影した時はなくなっていました。
(裕編集の)JR備後三川駅

12月5日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
12.6℃、56%

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庄原市:備後庄原駅

2022年09月26日 08時03分44秒 | JR駅舎
広島県庄原市中本町に設置されているJR芸備線(単線・非電化)の「備後庄原駅」です。
※1923年12月8日駅開業時は、比婆郡庄原町の駅でした。

8月14日庄原市に行き、撮影に夢中で昼食時を過ぎていたので、息子に庄原駅前に行けば食堂があるだろう(から)ご飯を食べて駅舎を撮影できればと思って云ったのです。

今月になって、中國新聞が『鉄路のあす』-輸送密度1,000人未満のいま-という連載記事を掲載しだしたのです。
その①芸備線~備中神代でここ備後庄原駅-再開発の駅一帯閑散-で取り上げていたので(長く)参照します。
『田園都市・庄原市。中心駅のJR芸備線備後庄原駅前は2020(令和2)年秋、市の土地区画整理事業で生まれ変わった。
駅が開業した1923(大正12)年にちなみ、大正ロマン風の装いになった駅舎を出ると、整然としたロータリーと公園がある。ただ、その先に見えるのは駐車場と空き地。市の玄関口は閑散とする。
事業開始は国鉄時代の1986(昭和61)年。財政難による凍結、区域縮小の計画変更を経て完成までに34年を要した。
この間、芸備線の乗客数は急下降をたどった。JR発足の1987(昭和62)年備後庄原駅から乗車できる列車は平日に上下21本があったが、減便続きで現在はほぼ半分の11本。急行ちどり、たいしゃくは2002(平成14)年に廃止された。
「コンビニや飲食。駅前の機能がもう少しあれば、鉄道利用に目が向く」。住民でつくるまちづくり協議会の西田学会長(57)はもどかしい。
求心力が低下した駅周辺への出店はない。・・・・・』

*駅前なのに食堂らしき建物も看板もない。2020年整備されたバスに乗客する人さえいない(最初の画像)
上記の記事の指摘にそうだなと思った事でしたので、中國新聞記事を長々と参照した次第なのです。
(裕編集の)JR備後庄原駅

9月26日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
24.3℃、67%。


台風以来ツクツクボウシの鳴き声を聞いていなかったのですが、9:50わが家の金木犀の木でなきました。(今年最後かもと思って追記9:52)
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庄原市:JR芸備線「山ノ内駅」

2022年09月13日 17時31分35秒 | JR駅舎
広島県庄原市山内町に設置されているJR芸備線〔単線・非電化〕の「山ノ内駅」です。
※1924(大正13)年)9月20日駅開業時は、比婆郡山内西村の駅でした。

※1954(昭和29)年3月31日比婆郡庄原町+高村+本田村+敷信村+山内東村+山内西村+山内北村=庄原市発足
*三次鉄道部管理の無人駅で、ホームから離れた位置に待合所があり、
駅舎とは云えませんので駅舎は無人化と同時に撤去されたのではと思いましたが?


今回、「(庄原市山内町)原爆犠牲者之碑」を訪ねなかったらこの山ノ内駅を撮影しようとはならなかったのです。
駅前広場の大銀杏は、
広島・戸坂の陸軍病院から運ばれてきた原爆による負傷者の方々を見守っていたのではないのかと思いました。

(裕編集の)JR山ノ内駅

9月12日(福岡市東区の)天候:はれ。
9月13日(安芸区のわが家付近)天候:はれ、くもり
30.5℃、74%。

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廿日市市:JR大野浦駅(新駅舎)

2021年10月11日 09時50分59秒 | JR駅舎
廿日市市塩屋1-1-57に設置されているJR山陽本線の「JR大野浦駅(新駅舎)」です。
※1919年駅開業時は、佐伯郡大野村の駅でした。
※ここで取り上げた新駅舎は、2016年11月26日暫定使用になりました。
※2018年4月南北自由通路、駅前広場、周辺道路整備等の駅改良工事完成。


2020年9月21日撮影
簡易自動改札機2基


新聞報道などで、2018年4月JR大野浦駅周辺の整備事業も完成したことを知りましたが、撮影には行っていなかったのです。
コロナ禍の2020年になりましたが息子運転の車で連れて来てくれたので撮影しました。
(裕編集の)JR大野浦駅(新駅舎)

10月11日(安芸区のわが家付近)天候:曇って来ました

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東広島市:JR西条駅

2021年03月03日 09時09分02秒 | JR駅舎
東広島市西条本町に設置されている山陽本線の「JR西条駅」です。
※1894年駅開業時は、賀茂郡西条町の駅でした。
※2014年に橋上駅舎(2階)に新築されています。

1959年10月に造られた前の西条駅です。

2000年11月11日撮影

1984年から1985年にかけて通勤でお世話になった駅舎でした。
その当時は西条駅が終点の電車が多かったのですが、
その後仕事が終わってからシティー電車化して現在の白市駅終点がほとんどになりましたね。

(裕編集の)現在のJR西条駅

3月3日(安芸区のわが家付近)天候:はれ

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安芸高田市:芸備線・JR向原駅

2020年10月15日 07時36分14秒 | JR駅舎
2020年9月4日撮影
丸山公園からみたJR向原駅

安芸高田市向原町坂に設置されている芸備線の「JR向原駅」です。
※1915年駅開設時は、高田郡坂村の駅でした。

1929年4月1日 坂村+戸島村+長田村=向原村発足。
1986年3月現在の駅舎が竣工しました。
1987年4月1日国鉄分割民営化に伴いJR西日本芸備線の駅となっています。

2001年4月8日撮影
撮影時は、高田郡向原町の駅でした。

2004年3月1日吉田町、八千代町、美土里町、高宮町、甲田町、向原町合併して安芸高田市となりました。

旧駅舎の小さな画像も掲載しています。
(裕編集の)JR向原駅

10月15日(安芸区のわが家付近)天候:はれ

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安芸郡海田町:JR海田市駅

2020年02月11日 09時06分47秒 | JR駅舎
安芸郡海田町新町に設置の「JR海田市駅」を取り上げました。
*2003年に撮影して頁を編集しました。
*2010年バリアフリー工事(エレベーター設置など)が行われ駅舎外観が変わりました。
南口を中心に2014年に外観が変わった頁を編集しました。

しかし、北口を取り上げていなかったので、2019年に撮影しました。

南北自由通路(途中に)海田市駅改札口 南口エレベーター前からみました


(裕編集の)JR海田市駅(バリアフリー工事後)

2月11日(安芸区のわが家付近)天候:はれ

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南区:JR広島駅北口(新幹線口)

2019年11月22日 08時27分08秒 | JR駅舎
南区松原町に設置されている「広島駅」の北口(=通称・新幹線口)です。

2017年橋上駅舎と南北自由通路が完成したことで、広島駅北口の改修工事も進みました。
2階駅から二葉の地区里へはペデストリアンデッキが整備され、(車道と交差することなく)歩道橋で結ばれました。


2000年10月10日撮影


2006年この頁を更新したままでしたので、2019年のいまになりましたが、頁を更新しました。
(裕編集の)JR広島駅(北口)

11月22日(安芸区のわが家付近)天候:くもり


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三次市:芸備線「JR上川立駅」

2019年05月15日 08時22分56秒 | JR駅舎
三次市上川立町に設置されているJR芸備線の「JR上川立駅」です。
※1915年駅開業時、川立駅として双三郡川地村の駅でした。(川地とは、川立と志和地を折哀して名付けられたそうです)
*現在の駅舎は、当初農協のスーパーと併設されたようですが、現在JAの経営ではないようです。


2018年7月6日西日本豪雨で、三篠川橋りょうが流失して狩留家駅~中三田駅間がいまだ不通が続いています。(代行バスが運行されていますが)
2019年4月4日三次駅~中三田駅間で暫定的に運転再開しました。その歓迎の横幕が出されていました。

(裕編集の)JR上川立駅

5月15日(安芸区のわが家付近)天候:はれ

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