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中区:(銀山町)曲った電柱

2020年04月28日 10時56分22秒 | カテゴリー以外
中区銀山町に設置されている「曲がった電柱」です。
久しぶりに銀山町のこの辺りをぶらりしましたので、確か曲がった電柱があったなと撮影しました。
撮影した画像の袖看板に目をやると、
20011年にあったお店が2019年には少なく新しい店名になっています(ので)繁華街のお店の盛衰の一端がわかるように思いました。

2011年4月24日撮影
喫茶コロナがあります。
最初の画像2019年9月19日撮影時も開店していました。
新型ウィルスによる緊急宣言でいまは??がんばれ!!


(裕編集の)(中区銀山町でみた)曲った電柱

4月28日(安芸区のわが家付近)天候:はれ


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2020年12月8日中國新聞「師走の街角」でこの喫茶コロナを取り上げていました。
『店名は皆既日食の際、太陽の縁で輝く大気の層にちなんだ。女学生時代に学んで以来、戸田冨美子さん(99)が光の輪に抱き続けたイメージは夢や希望。
それだけに、新型コロナウイルス感染拡大には複雑な思いを抱く。「何でウイルスの名前がコロナなの? 全然似ていないのにね」
38歳だった1960(昭和35)年に店を開き、同じ建物の2階に暮らし始めた。
コーヒー1杯50円の時代から、地区の移ろいを見守り続けてきた。
長女の義子さん(78)たちに経営を任せる今も、店にはほぼ毎日顔を出す。カウンターの中央に座り、客とおしゃべりを楽しむのが日課だ。
・・・中略・・・
コロナ禍に大きく揺れた春、義子さんの予期せぬけがも重なり、1ヶ月半もの休業を余儀なくされた。
「店に帰りたい」。戸田さんは店から離れた義子さん方で過ごす日々が続き、そうこぼすこともあった。・・後略・・』と今も健在だという記事でしたので引用させてもらいました。
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