メハジキは道ばたや荒れ地に生えるシソ科メハジキ属の多年草です。
がくは6~7mmで先は等しく5つに浅く裂け、裂片の先は刺状になっています。
刺状の部分が短いので、昨日のキセワタのがくに比べ、やさしい感じがします。
がくの中には4分果の種子が並んで入っています。 上から見ると、ちょうどカマンベールチーズを4つに切ったような感じです。
花の形が似ているゴマノハグサ科とは、果実が4分果する(花の時期では子房に深い十字の溝がある)点で区別できます。
メハジキは道ばたや荒れ地に生えるシソ科メハジキ属の多年草です。
がくは6~7mmで先は等しく5つに浅く裂け、裂片の先は刺状になっています。
刺状の部分が短いので、昨日のキセワタのがくに比べ、やさしい感じがします。
がくの中には4分果の種子が並んで入っています。 上から見ると、ちょうどカマンベールチーズを4つに切ったような感じです。
花の形が似ているゴマノハグサ科とは、果実が4分果する(花の時期では子房に深い十字の溝がある)点で区別できます。