
日曜日は、所属する「堀之内山の会」の新年会でした。
山の会の新年会は、正午からの開催。それまでに山を登ってくるという計画です。
目指す山は、小千谷市の一角、「城山(城山)」です。自動車を道路の端に止めて歩き出す。

ここは、冬の積雪期も夏山も、何回か登っていますが始めてみる光景も。
こんもりとした、小さな建物には煙突が着いていて、薪もたくさん積まれていた。

なんと、小千谷市の片隅、「城山」の登山口付近に作られたサウナです。
酔狂などと言ったら叱られるかもしれません。登山で掻く汗よりも良いのかな。

雪山登山とは言え、手軽な山という事で登山者も多い。
そのために、登山道は踏み固められて、カンジキ、スノーシューも必要ない。

軽登山靴スタイルのスベルベを見て、驚いた女性メンバーも。
大丈夫です。防水機能の登山靴にロングスパッツで足元の備えは万全ですから。

汗ばみながら、予定通りに1時間ほど登ると山頂の休憩小屋が見えました。
標高は364mと言うから、低山ですね。でも、天候が良いと日本海も見られます。
(続く)