
機械、畝立て機でジャガイモの土寄せを始めました。
この畝立て機で土寄せするのにはタイミングが肝心。
小さすぎると全部に土をかけて埋めてしまうし、大きいと葉まで巻き込んでしまう。

この畝立て機をまっすぐに動かすことに一苦労。
地盤、通路が平らに仕上がっていないと、真っすぐに走られない。

そして、機械では微妙な土寄せは不可能。
そこで、機械作業の跡を全部手で手直し。根元に土を寄せ、埋まったものは掘る。

土寄せの対門具の目安はこんな風に花が開き始めたころかな。
これは、「インカのめざめ」ですが、これから次々とジャガイモの花は満開に。

トマト畑の向こうに日が沈み始めた。
少し前までは軽トラのライトを点けて帰ったりしたものだが、最近は早い。
体力の低下もあるけれど、気力も低下気味ですね。
ここのところ、畑の終活も頭に浮かぶ日々になってきてしまいました。
最初平らな畑に植えて、そして軽く平鍬で土寄せ。
この土寄せが肝心で、平らに仕上がっていないと思い機械を腕力でコントロールすることに。
まっすぐに引いた線の上に植えてもらうのですが、中には曲がっている場合も。
畝間が狭いとジャガイモを掘り起こしかねません。