畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

マックスと初さつま芋掘り

2013-08-14 13:28:40 | 

 昨日の朝は手分けして、スベルべとマックスは山の畑。
スベルべママは下の畑で収穫作業。


 日が短くなりましたね。
日の出の時刻は五時を過ぎるようになってきました。


 十分な降雨による水分に加え、高温でさつま芋は繁って大変。
豊作の予感がしますよ。


 一株だけ探って見ようと「ベニアズマ」の畝に手を入れます。
おー、やはり思った通りの大きさ。ま、例年お盆には仏前に供えてはいますが。 


 ほらほら、スベルべのもみじのような可愛い手と比べてもご覧の通り。
もう、じゅうぶんな大きさになっていました。


 間引きの牛蒡や、ニンジンと共に軽トラに乗せてマックスと帰ります。
さて、帰宅の後が大騒ぎ。

 八時半から九時の間に来宅すると言う急便屋さんの都合に合わせて野菜を荷造り。
実際には八時四十分に来宅した急便屋さんの来宅に余裕を持ってセーフ。

 「只今発送しました」と、メールを入れると、九時二十七分には「只今到着」と返信。
なんと、一時間もかからずに長岡のレストラン「アシェット」さんに届いたのでした。
フレンチのレストラン「アシェット」さんとも長い付き合いになりそうな予感がします。

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2 コメント

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美味しそう・・。 (walcott)
2013-08-14 20:46:35
>もみじのような可愛い手と比べても
もみじ?ですか???
よく育った、美味しそうなさつまいもで、
本当に食べたいな~~焼き芋・・・。
いや~~食べたいです・・・。
返信する
walcott様 (スベルべ)
2013-08-15 04:26:49
 おっと、モミジとカエデを間違えてしまったかな(笑)。
老農夫の汗と土にまみれた小さいながらも肉厚の逞しい手ですよ(笑)。
実はまだ味見をしていないのだけれど、きっと美味しいに違い有りません。
期待の「安納芋」800本と「玉乙女」400本も順調に育っているようです。
どちらも焼き芋にすると甲乙つけがたい美味しさですよ。
さすがに厳しい残暑で、まだ表での焼き芋は無理ですけれど、
涼しい風が吹く九月の中旬以降には焼き芋の釜を引っ張り出しましょう。
うふっ、食べてみてもらいたいですねー、きっとびっくりされますよ、甘くって。
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