秋野菜の種蒔きがようやく一段落(虫の害で全滅した場所などはまだ蒔きたいけれど)芋掘りに移行。
最初に植えた安納芋から掘り始めたけれど、草取りを手抜きした影響で小さく、畝を飛んでシルクスイートに。
猛暑で雨不足と言う畑には最悪の条件でどうなるかと思ったさつま芋もお盆過ぎから復活。
でも、このひげ根の多さは暑さの影響かなー。そして変に細長い芋も数株に一本は混じるのも今年の特徴。
山際方向です。
山際から手前に向かって緩やかな傾斜があり、向こう程水分不足で蔓が短く見える。
反対側、秋野菜の種蒔きを終えた畑方向です。
向こうから「安納芋」「黄金千貫」「シルクスイート」「パープルスイート」「ベニハルカ」「寿」と続きます。
孫が風邪を引き家にいるのでスベルべママは外孫、内孫の世話と食事作りでてんてこ舞い。
スベルべにもしわ寄せがきて、昼食後は内孫をおんぶして昼寝をさせようと散歩です。
駅で電車を見せたりしているとようやく寝て、帰宅してそっと寝せてから芋掘りに。
スベルべは休みなしの仕事ですが非常事態で仕方ありませんね。
季節の変化は早くて、隣の蕎麦畑は花が終わり実を結んで色が変わり始めました。
さて、何故さつま芋掘りを急いだのかと言うと、23日に行事に参加するから。
昨年も参加した「グッドフードフェスティバル」に焼き芋屋さんとしてです。
多忙で断ろうかとさえ思ったのだけれど、主催者スズキチマスターに聞くと、チラシ、市報にもう掲載されているとの事。
案内を見て、焼き芋を期待した人の期待を裏切る訳にも行かず、参加を決断しました。
畑でさつま芋を掘りながら思いついて、従弟に焼き芋屋の手伝いをお願いし、承諾を得ました。今日もその準備です。
(続く)
葉も食べられると思って茹でて見ましたらぬめりがあってモロヘイヤみたいです。色が変わりやすいのが欠点ですね。
焼き芋屋さんご苦労様です。5種類のサツマイモを並べて「芋当てクイズ」なんかはどうでしょうか。全部当てたら焼き芋あげるよ、なんて。
芋の手も食べたいと思うし、みんなが喜ぶの畑分かるのだけれど採る時間がありません。
葉はまだ食べたことは有りませんが、蔓の先端付近は柔らかくて美味しそうですよね。
昨日は時間をやりくりして焼き芋用の紙袋を調達しに少し遠くの大きなホームセンターまで。
今日は従弟に頼んで焼き芋釜用の薪を貰いに行ってきます。
焼き芋屋はきっと行列が出来て大変なことになるでしょう。整理用の番号札を作っていくつもりですよ。