春先に長岡のホームセンターで買い求めた大豆種。
三種類です。枝豆として食べたら最高の大豆で、これ以外は要らないかな。
早生種としてのお勧めは「湯上り娘」です。
中晩成とありますが、枝豆としても大豆としても美味しいのが「秘伝」。
晩成枝豆と書いてある「さかなまめ(肴豆)」で長岡の伝統野菜とされています。
晩生の枝豆類はどれをとっても、香りも味も良い。ただね、ビールの最盛期と重ならないかな。
義母(スベルベママママ)から、秘伝を蒔くのは6月6日と聞き毎年そうしていた。
でも、最近は高めの気温が続く傾向だし、試しに早めに蒔いてみましょうか。
少し不鮮明な一枚になってしまいました。
こんな風に丸々として美味しそうな大豆になり、煮豆、フライビーンズに最高です。
という事で「秘伝」を一袋と「肴豆」少々を蒔いてみました。
既に「湯上り娘」は蒔いてあり、発芽して生育中です。
大規模に播種器でしかもトラクターけん引で蒔く専門家の「霜後桃源記」さんもいらっしゃいます。
でも、家庭菜園のスベルベはささやかに種を蒔き、苗を作って植える小規模な方法ですね。
秘伝も蒔いてみましたが
時期がわるかったのか 葉っぱばかりが繁りました。もっと遅く蒔くかと思っていたのですが いまが適期なのですね。
茄子などのポットあげ盛ん とあった数日後 トマトやスイカ等を自分もポットにあげました。今年も出遅れていますが、成育が早いです。しっかりした良い苗が出来ています。適期は大事ですね。又ひとつ実感出来ました。有り難うございます。スイカは種が小さいピノガール大小で15本。😅。水がわりは怖いです😆
トマトはプチプヨ 、サンマルツァーノ等。完全に スベルベさん称賛品種を素直に作っています😆。
有り難うございます。美味しい‼です
枝豆は去年の事ですが木も大きくなって豆もたくさん付いたのに肝心の豆が入っていませんでした。莢がペッタンコ。ウチだけではなくて畑友はみんな同じだったのでがっかりでした。どうして実が入らなかったのか、その時期に乾燥が続いていたからかもしれません。今年はどうしようかな、豆はあるからまた作ってみましょうか。茹でた枝豆はおいしいですものね。
晩生の大豆を作るには少しコツが必要です。肥料をほとんど使わないことですよ。
前作(前年も含め)に堆肥などの肥料を使ったら秘伝には何も施肥せずに作ってみてください。
成長が悪かったらほんの少しだけ追肥するだけにしてみてください。
いわゆる「蔓ボケ」をしやすいのが晩生の特徴です。言い換えたら経済的な晩生の大豆ですよ。
適期適作なんて言う言葉もあるし、ホームセンターなどの販売戦略に惑わされてはダメでしょう。
プチプヨ、サンマルツァーノを作られるているなんて良いですね。
コメントを見て思い出しちゃいました。サンマルツァーノを忘れちゃいましたよ(笑)。
小さな花で、風媒花だと思いますが、開花時期に雨が多いと受粉しないのかなー。
乾燥しても受粉は問題ないと思いますし・・・。
懲りずにまた作ってみてください。自分で栽培し、採り立て、茹で立てを食べたら病みつきになりますよ。