
開演予定時刻の40分ほど前に本堂に入ることが出来て、席は前です。
前の毛糸の帽子や、動き回るカメラマンが邪魔で、スベルベママは前に移動。

初めて聞く楽器の音と、それに合わせた歌声です。
合わせて、シルクロード系の衣装をまとった女性ダンサーが舞うのでした。

ダンサーたちは、プロとそしてその彼女の指導を受ける集団です。
地元、南魚沼市の踊り手が居て、驚きます。さらに楽器担当の男性メンバーも地元。

楽曲の合間に、「ちさと」さんが、後ろの窓の外を見ることを促します。
改めて見ると、庭にはまだ雪が残りそこから突き出た石が、石庭を思わせる。

そして、彼女が指し示したのは、この桜の花吹雪です。
写真では捉え切れなかったが、時折強まる風に、舞う花弁はまさに吹雪でした。
(続く)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます