早朝の山の畑です。
自家生産のさつま芋苗の成長に追われ、畝を作ってみたけれど土が乾いて砂漠のよう。
120キロの種イモを植えたジャガイモ畑はスベルべママが一人で追肥と鍬による土寄せを終わらせた。
その間、スベルべはもちろん傍観して居たわけではなく、せっせと鍬の手仕事で畝作りでした。
さつま芋の畝は作り始めたけれど、以上のような土の状態で作業は中断。
今年買い求めて旧式の機械と交換した、新型の畝建て機はしばしお休みです。
水分は絞りたいトマトではあるけれど、活着までにはやはり雨が欲しいところ。
小さなポリタンでの水の運搬では間に合わず、400ℓのローリータンクにエンジンポンプで水を汲み運んでいます。
トマトに次ぐ大きな畝は幅が90センチほどの「ナス」用の大型畝。
春の連休に手伝いに来てくれた妻方の甥夫婦がせっせと堆肥を運搬してくれた場所です。
畝の向こう端が土が新しく見えるけれど、この後も一人でせっせと畝作り。
ここには実験的な意味も込め通称「山本ナス」と言う大型のナスを120本余り植える予定です。
その後も一人でせっせと平鍬で畝建てをして、その後スベルべママの手伝いを得てマルチ張り。
16本×8畝で120本分はクリアーしました。
さて、昨夜半から待望の雨音が聞こえ始めました。かなり長時間続いています。
その後植えた、ミニカボチャや「ヴィオレッタ・デ・フィレンツェ」、「黄金マクワウリ」たちに雨が降り注いでいる。
ようやく一息つけます。が、晴れたら湿り気を帯びた土でさつま芋の畝つくりが始められそうです。
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