
二人暮らし、しかも高齢夫婦となると食事の量も減って来ますね。
昨年末に、札幌在住のスベルベママの姉夫妻からのプレゼントがまだ残っていました。

しかも、紅鮭の上等品。焼いて食べるだけでは芸がないというもの。
尾の身に近い部分を使って、スベルベママがマリネに仕立ててくれました。

カマの部分はベーシックな焼き魚で頂きました。
まだたくさん残っている大根を摩り下ろして添えます。うん、美味しい。

ご近所から立派なゴーヤを頂いたので、チャンプルーに。
ご近所さんは、息子さんが沖縄で暮らしていて、おすそ分けでシークワーサーなども頂きます。

塩沢の青木酒造のお酒「鶴齢」を合わせて頂きました。
食べる量は減っても、なかなか減らないのがお酒です。噛まなくて良いですからね。
体調を崩していたスベルベママもようやく復活、復調で御馳走作りも回復でした。