畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

嵐の後の仕事は

2024-05-21 04:17:13 | 
 朝食を早く食べて7時前には山の畑へ。
気温が上がり、マルチが伸びやすく、修復しやすくなるまではジャガイモの土寄せです。

 あれやこれやと何種類も植えたジャガイモは結局60キロ以上。
全盛期の半分ほどになったとはいえ、相変わらず広いジャガイモ畑です。

 陽が昇り気温が高くなってきたので、土寄せからマルチの修復に移行。
移植コテで土を再びマルチの端に掛けようと思ったけれども気の遠くなるような仕事。

 10数本にもなる長い畝を、移植コテで土を寄せるのは気の遠くなるような作業。
でも、剥がれて重なった部分のマルチは高温になると圧着されてくっ付いてしまいます。
窮余の一策で、マルチ止のプラスチック製ピンで端を止めることにして急場をしのぎました。

 そして、悲惨な有様のスイカ畑です。スイカはむき出しになりマルチは無くなったものも。
今、写真を見て考えました。生き残っているスイカの上にマルチを掛けるのは難しい。
 周辺の草藪から、伸びたカヤでも刈ってきて敷き詰めることにしようかなー。
実は、スベルベママの友人への話が、私の同級生へと伝わり手伝いの申し出がありました。
天候が回復次第、かれの応援を仰ぎ二人でサツマイモ畝のマルチの修復に手を付けましょう。
            (春の嵐終わり)
コメント
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