昨日は昼のニュースで新潟県の梅雨明けを聞きました。
午前中は所用で長岡へと向かい、帰宅して午後から山の畑へ。
梅雨明けは昨年よりも9日だか早く、史上まれな短い梅雨期だったとか。
でも、山の畑に着いて小型耕運機「こまめ」を使う頃には雷鳴が始まりました。
今までの雨で喜んだ雑草が晩生の大豆の畑を覆う。
中耕を兼ねて「こまめ」で草取りと言うなまけた考えでした。
ニンジンも発芽は上手くいきましたが、畝は乾いてひびが入る。
ここはもう少し雨が欲しいところですね。雨は欲しくもあり、欲しくも無し。
耕し終えるころには雷鳴は真上で大きく鳴り始める。
上権現堂は雨に覆われてきていますよ。降り出す前に逃げ出しましょうか。