
ほら、真ん中はスベルべ自慢の「山芋の海苔巻き」ですよ。
粘り気の強い本物の山芋は、摩り下ろしてこんな風に海苔巻きにも出来るのです。

銘酒も次々と繰り出されます。
以前、お客様のお手持ちとして頂いて以来、お気に入りになった焼酎です。

さて、ワインは何本目かな。
白もそして赤もしっかりと頂いたような記憶が・・・・。

スベルべママがどうしてもお客さんに味わって頂きたかった吸い物。
これは摩り下ろした山芋をスイトンのように、汁に浮かべた一品。不思議な出汁が出る一椀です。

この他にも、スベルべ自慢の「牛筋牛蒡」なども有りましたが下賤な食べ物故写真はカット。
最後のスイーつは豆乳を使い、我が家の桜の花の塩漬けを浮かべたもの。
他にも、何点かあったようだけれども、酔生夢死、記憶もうたかたの夢と消え去りました。
こうして、美味しくて、そして楽しい宴は3~4時間の時の流れも夢のごとく終りを迎えたのでした。
(終り)