畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

祝!マックス誕生日冠り物特集!

2014-02-23 11:53:57 | マックス

 さて、マックスは無事に15歳の誕生日を迎える事が出来ました。
ブログを覗いた訳でも無いでしょうが、今朝は朝早くから散歩を催促し、最後までしっかりと歩いたそうです。

 で、お祝い代わりにマックスの「冠り物特集」。
これは山の畑に遊びに来た知人のお子さんの帽子を借用。


 もう何年まえになるのかなー、マックスは夜は内玄関で過ごしていました。
何時でも目に触れる存在でしたからつい悪戯を。


 トーちゃん、ちょっと帽子かしてねー。なんて言いませんが。


 何時でも、どんな冠り物でも似会いますよー。
と、言うのは飼い主のスベルべだけかな。


 これはトーちゃんが酔っ払って帰って来た時だな。きっと。


 なんだか、哲学的な雰囲気。
マックスは何を思っているのでしょうか。


 これは娘達の悪戯でしょう。
まー、家族の誰の悪戯、遊びにも付き合ってくれ、心を癒されていましたよ。
本ワンは迷惑だけだったかも知れませんが(笑)。
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少年老い易く、足ガクガクとなり易し?

2014-02-23 04:37:28 | 山菜

 マックスは今日でめでたく満15歳になりました。
どう?まだ耳が垂れている少年時代のマックスの可愛さ。 


 これは青年時代と言ってよいのかな。
ほら、若々しいけれども耳がピンと立っていますよ。


 これは昨年末に亡くなったミミママのお母さんとの久しぶりの再会場面。
すなわち、マックスのオバーちゃん?だけれどもマックスは会うとたちまち赤ちゃん返り。
もううらやむほどのメロメロ振りを見せます。


 得意のポーズ。
さつま芋を自分で掘ってどうだと言わんばかりの顔つき。


 トーちゃんの悪戯に付き合いながらも、つい本音の大あくび。


 強く、そして逞しく育った大人のマックス。
今も昔も寒さに強く、雪遊びが大好きでした。


 トーちゃんのゼンマイ採りに付き合うマックス。
「トーちゃんが頑張るんなら僕もー!」なんて大きな石を咥えて急斜面を登ります。


 はい、トーちゃんの悪戯にまた付き合っちゃいました。
暑さには弱いと言いつつも、夏の暑さの中でもトーちゃんの畑仕事に付き合いました。


 さて、老境に入りつつ有る頃のマックスです。
今は入りつつ、なんてものでは無くて老境の真っただ中。

 朝夕の散歩は欠かさないけれども、先日アップした通り「行きは良い良い帰りは?」状態。
帰りには足元もおぼつかず、もうよれよれで帰り着くと足が「ガクガク」状態。
拠って「少年老い易く、足ガクガクとなり易し」って訳。

 そうだよなー、マックスの友達「ロン」は随分前に旅立ってしまったし、
ライバルの「ポチ」も「チャー」もガールフレンドの「モモ」チャンもみーんな居なくなってしまった。

 今は生きながらえた命を一日一日大切に噛み締めるような毎日。
昨日の夕方の散歩でも、マックス任せにしていたら、あっちにフラフラこっちにフラフラ。
うーん、同じところを二回も歩き回るなんて不思議な行動でトーちゃんをちょっぴり悲しませてしまいました。
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