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畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

加茂山公園のリスと鯉のぼりと

2025-04-15 03:49:02 | お出かけ
 加茂山公園の奥には、リス園がありました。
入場料は無料で、男性の係員が一人だけで世話をしているようです。

 リスの種類を問うと、シマリスだといいます。彼は暖かな日差しに居眠り中。
野生種との交雑を心配して問うと、近くには本土リスモいるけれど大丈夫との答え。

 公園に向かう途中で見た、鯉のぼりを見に歩いて行きます。
加茂川には数多くの鯉のぼりが吊り下げられています。観客はあまり見えません。

 大きすぎて、川面に尻尾が入っているものさえ見えます。

 時折吹く風に、一斉になびき泳ぎ出しかのよう。
河川敷にも火見物客は少なく、そして見晴らしの良い下流方の橋の上にも誰もいませんでした。
 行ってみたかった加茂山公園で時間を潰し、次の昼食場所へと向かいました。

さて、突然の「お知らせ」が画面の上にあり驚きました。このサイトgooブログは11月で終わるとのこと。
私が最初に手を染めたサイトは凸版印刷が主宰の「リログ」でした。
こちらも、閉鎖されて多くのファンが右往左往する事態になっていました。
また、同じような事態を迎えることになり、ブログを続けるべきかどうか迷っています。
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雪椿まつり

2025-04-14 04:37:30 | お出かけ
 先週、所用で新潟まで出かけてきました。
家に帰っても、周りは雪で急ぐ用もない。途中で加茂市の加茂山公園に立ち寄りました。

 雪椿まつりが始まったばかりで、テレビで紹介されていたのです。
新潟の小京都ともいわれる加茂市のすぐ近くにある、小高い山の公園でした。

 入り口を入ってすぐに、公園らしい池があり噴水が吹き上げる。
平日だったので、人影は少なく心配した駐車場にもスムーズに入れたのでした。

 残念だったのは、雪椿、桜ともに花が少なかったことです。
桜は八分咲き程度でしょうか。雪椿は花が咲いた気を探すのが難しいほどの少なさ。

 椿の木の本数は多く、花が開いたら見事なのでしょうが残念。
かなりの種類と1300本という本数があるので、一斉に開花するのは無理なのでしょう。
             (続く)
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クラシックカー&ライフステーション(その2-ミゼット)

2025-04-09 04:32:09 | お出かけ
 なぜか、自動車群の中に1台のオートバイ。
別の場所にも、オートバイのコーナーは有るから、初代のCB400だけは特別らしい。

 Tの字型に分かれた、棟続きの中には変わった自動車がぎっしりと並ぶ。
これもドアは開くから、孫は早速乗車してハンドルを握ってみます。

 この変わった車はホンダのバモスです。
今、流行りのRVのはしり的な存在のバモスは、なんと55年前の誕生でした。

 超懐かしい、ダイハツミゼットです。大村崑さんが宣伝していました。
このコーナーの奥の左側には、大きなオート三輪車も何台も並びます。

 説明も面白い。昭和32年に誕生したのでしたね。
エンジンが、空冷2サイクルで249㏄の排気量だったなんて驚きです。

 これにも孫は乗ってハンドルを握ってみますが、なんとバーハンドルです。
この時点でのお客はスベルベ夫婦と孫の3人のみ。普通だったら順番待ちになるところ。
 これだけの自動車の台数をそろえるには、莫大な費用を要したことでしょう。
ダイハツミゼットの後ろの壁には「安全第一」なんて標語が見えるから、前身は何かの工場らしい。
             (続く)
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クラシックカー&ライフステーション(その1)

2025-04-08 04:03:47 | お出かけ
 先日の孫の子守の一日の、自然科学館の次は三条市まで行きます。
先ずはクラシックカーのこ展示場に入りますが、展示車の数の多さに圧倒されます。

 後になって、数えたら良かったなんて思ったけれども遅かった。
他の県でも自動車博物館ははいったことがあったが、これほどの数は初体験です。

 会場に入って、先ず目についたのがこの車です。
写真で車種が分かったら、かなりの車通、自動車マニアですね。

 マツダのロータリーコスモですよ。国産初のロータリーエンジン搭載です。
先に行った、自然科学館の乗り物コーナーに、ロータリーエンジンの説明があったっけ。

 若い頃憧れた、ホンダのS800です。
それも、1台ではなくてほかにもあるから驚きです。まだ走られるでしょう。

 驚かされたのは、入場の時からでした。どこが入口か分からないほど地味な玄関。
そして、ドアを開けたけれども誰もいない。指定された呼び鈴を押すと女性が現れた。
 太っ腹な説明に驚きます。「ドアが開く車は乗ってもらって結構です」なんて。
「ただ、たくさん並んでいて、隣同士が近いから、ドアだけはぶつけないように」なんて。
普通、触らないでください、とか、監視カメラ作動中なんてあるものですが、ここは一切ありません。
             (続く)

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孫に引かれて自然科学館(宇宙まで)

2025-04-04 05:00:07 | お出かけ
 広範にわたる展示物は、宇宙空間の話しにまで広がる。
太陽系惑星の模型が天井から下がり、並ぶ順序から大きさの比較まで分かる。

 そして、それぞれの惑星の大きさの一覧表まであり、分かり易い。

 トリックアートの世界でしょうか。だまし絵から回転すると色の変わる装置まで。

 小学生には難しいかと思われる、自動車のエンジンの説明。

 これは自動車のエンジンでも画期的だったロータリーエンジンです。
この、展示物の説明が次に向かった別の開場で役立つことになるのですが。

 ジェット機のエンジンですが、これも初めてみました。
初期のジェット戦闘機のF86Fのエンジンですから凄いですね。
 この他にも乗り物としては、大型船舶の蒸気タービンからスクリューまで。
他の乗り物としては、リニア新幹線の模型があり、実際に浮上して走るから驚きです。
            (続く)
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