東南アジアで大河といえばメコン川。
そしてメコン川、と聞いて思い浮かべるのは・・・緩やかで淀んだ流れで川幅が広く
水の色はコーヒー牛乳色。そんなイメージで行って来ましたメコン川ツアー。そしてマサにその通り
現地の有名な旅行代理店はふたつ。「キムカフェ」と「シンカフェ」@ダナン通り。
今回はフィーリングで「シンカフェ」のツアーに。だいたい一人10ドルくらい。
40人を乗せたバスは8時30分に出発爆睡すること2時間、着きましたー、メコン川!
まずは船に乗って島へ。(名前不明。ガイドさんの説明ちゃんと聞いてなかった)
そこではライスペーパー(生春巻きの回りのやつ)作成の様子を見る。クレープみたい。
とどのつまりは実演販売。この先巡る所は全部そうゆうところだったーー。
お昼ごはんは家庭料理風。揚げ春巻きにショウガ抜き豚のしょうが焼き風のもの。
ここで頼んだミックスフルーツジュースが濃厚で、でも爽やかで激ウマ!!おまけに安い。
大きいボートだけじゃなく、小船にも乗りました。転覆するなよーーと祈り続けた5分間。
ときどきすれ違う地元の島民たちは生活の手段としてこの小船を使ってました。雨降ると大変だよなあ
ココナッツキャンディー工房、ハニー工房、果物盛り合わせが食べられるところ、など次々に違う島に行きます。
ここでは歌と民族楽器の演奏。このおじさんの楽器が細い弦一本。
まるで空中をつまびいてるように見えてテルミンみたい!と視線釘付け! おもしろーい。
そして。。今回の題名は、ココ!!!コレです!!コヤツです!
こ~んなに楽しそうな笑顔を見て、なかなかないチャンスだし、無料だし、やっちゃう??と
相当軽い気持ちでひょいっと首に掛けてみたは『ニシキヘビ』
・・・・・・・・・・うげーーーーーーー
胴体がぐにゅっとするーーー皮膚が冷たいーーー(そういえば冷温動物だった)
首??を手でしっかり持たないと顔をこっちに向けてチロチロ舌をだすし(涙目)
そういえば私、さんまとかを握るのすら苦手だったじゃん自分っもう感触がだめ。
超級ジェットコースターに乗った時なみ(&ゴ●●リ遭遇時)なみにぎゃーぎゃー騒いじゃいました
周りの人は「そんなにイヤなら最初っからやらなきゃいいのに」と思っただろうなあ…
いや、実際私もほんとにそう思う。心の底から。もう金輪際、ゼッタイしませんっ
下調べのない向こう見ずな好奇心、次回からは慎重になりそうあ、ツアー自体は普通によかったです。
ニシキヘビもまさに同じ感じの写真が我が家にもあります~。
同じヘビかなあ・・。
この船も落ちたらどうしよう・・と思いひやひやしながら乗った記憶が、、、。
食べ物が美味しくて、いいよね~
見た目と違って、結構スベスベでキモチよくって、
触るのは好きなのよねぇ。
近くで誰かが巻いていると、
ついつい触っちゃうわぁ。
トンネルツアーにも行ったのかしら??
そう、それそれ!ミトー。
パパイヤは出てこなかったなあ。行った季節が違ったのかな?
ニシキヘビは蜂蜜工房のところに2匹いたものです。
けっこうみんなチャレンジしてるんですねー
このボート、ほんとヒヤヒヤしますよね。。
びびってカメラをビニール袋に入れたりしました
さゆこ
うん、ほんとうにごはんがおいしかったー!
でもさゆこの日記よんでたらタイに行きたくなったよ、タイーー
れつちゃん
そ、そうなんだー、すべすべ。。。だったっけ?(記憶飛びギミ)
巻き終わったあとは、ウェットティッシュでごしごしやりたいくらい
なんだかダメだったわ~~わたしは。
れつちゃん、度胸あるっっ
トンネルツアーは結局行かず、ホテルのラウンジで
(最終日だけエグゼクティブのレートチェックアウト
にして)
またーりのんびーりしてきたよん
私は首に巻くなら、フカフカでモコモコのがいいですぅ~(笑)
今度の上海行きは、正社員さん方の旅行に派遣社員の私が便乗させて頂くということだったのに、社員さん方は仕事に追われ残業の嵐なので、上司から「○○さん、旅行のプラン作って~」と…σ(^_^;)
まあ…私は仕事に余裕があるし、業務命令なので(笑)勤務時間中に「るるぶ」を見ながらプラン立てちゃうわよ~φ(..)
上司希望の「朱家角」さえ入れておけば、あとは私の行きたい所で問題ないかと…( ̄ー ̄)ムフッ
旅行って出かける前のプランたてが悩ましくも
わくわくする瞬間ですよねー!
SKさんと激カワイイ愛娘が昨日無事にご帰国されました
反省点としては歩き周りすぎて足が棒・・・
でもおいしいものたべたり買い物いっぱいたのしかったです~
楽しまれて行ってくださいね!
言葉が心配な我が家は、全てアオザイツアーでお願いしたけどね。
ニシキヘビには会わなかったけど、おいしいトロピカルフルーツ山ほど食べて、民族楽器ライブ聴いて、キャンディ工房見て。
小舟に乗る時は笠かぶせてもらったりして。これが涼しくていい感じ!
何故かウチのダンナはあーいうかぶりものが似合うんだなぁ。