喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

愛が大きくなったのか

2010-10-17 01:04:00 | 芝居のこと
今日は朝からフル回転していたのは良かったものの、携帯を部屋に忘れてしまった。帰宅して確認したらメールが10数件、着信が数件。なんてこったい…と落ち込んだのだった。あれをやるとこれを忘れ、これをやるとあれを忘れる。年齢の問題ではなく、ホント昔からそうなのだ。この自分ともずいぶん長い付き合いなので、少し諦めているのだが、あまりにぼけーっとしすぎていてダメだなぁと思う。昔、つき合っていた人に、なにをするにもなにかをやらかすんじゃないかと疑われたので、ちょっとムキになって「そんな事ないよ」と言ってるそばから、やかんのお湯を自分の手にかけて「うひゃあ!」となっていたわけで。注意力散漫にも程がある。しっかりしてないしうっかりしてるしもっさりしてるし、プライベートでは特にのろのろしていて、そんな姿はごく近しい人にしか見せられないです…。劇団ではツッコミのポジション取りですが、ボケなんすよ、ボケ。悲しい事にね…。車の運転だけは絶対にしないと心に誓っている。明日は早朝からモリコロパーク。午前10時より、古知野北小学校6年生によるCOP10環境劇『地球会議は終わらない』を上演します。25分くらいの短いお芝居です。上手く行きますように…。さて、シナリオはとにかく進めまくるしかない。まだまだ道のりは長い。
ところで話は変わるが、他の人のどこかを「いいなぁ」と思うのは楽しい。同性でも異性でも人を愛しく思う事は、エストロゲンを分泌する事だと思っている。「いいなぁ」を沢山見つけられる人でありたい。恋愛とか友愛(←久々に聞いたぜ)とかそういうカテゴライズではなく、最近もっと大きな事に興味があるのかもしれない。なんだか、『愛』に対する思考がボーダーレスになっていってるなぁ、という感じ。愛とは、愛と呼べるなにかをいっぱい持っている事なのか、どうか。
写真は憂うニシキオリさん、最近遊んでなくてごめんね。

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