喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

タンブラー

2015-07-07 23:41:41 | 芝居のこと
今日。甘いものが飲みたかったので、スタバでキャラメルマキアート。大切にしているタンブラーに入れて貰った。タンブラーで飲むのと、紙カップで飲むのはちょっと違う。タンブラーのほうが30円安くなるからというのもある。だが、それよりなにより、ずっと傍にある物には思い入れがある。これを手に入れた経緯も思い出す。思い出して、なんだか幸せな気持ちになったりする。なんでもそう。カバン、ペンケース、手帳、化粧ポーチ、財布、ハンカチ、服、ブレスレット、指輪…などなど。私の場合、本を何度も読むので、本にもどんどん思い入れが増えていく。なかなか売れない。だから、タンブラーで甘い物を飲むと、甘さがより増すような、そんな心持ちになるのだ。

本日は七夕。
街中で短冊を見つける度に書いてみた。
書いた言葉は、バラバラです。