なかなか手ごわいあおきり稽古。中途半端になってしまうのが一番良くない。場面の目的に則して、毎回、違う空気を感じながら『思い切って』貰うしかない。こちらも色々対策を練りながら進む。夜、古知野北小学校の先生から電話。月曜日の『地球会議は終わらない』リハーサル指導の件について。江南市制55周年記念事業という形で6月7日に再び上演する、この芝居。5年生から6年生になり、少し大人になった(?)みんな、凄く張り切っているそうな。久々に会えるのが嬉しい。「子どもたちも凄く楽しみにしています」と先生からお聞きし、それもまた嬉しい。深夜、部屋の片付けをちびちびやりながら、子どもたちの様子に思いを馳せる。それから、明日は絶対に行きつけの喫茶店にモーニングを食べに行くと心に決める。あと、来月末までにやってみようかなぁと、ある事を心に決める。どうなるかは分からないが、やらないよりはやった方が良いはずだ。手のひらの運命線が表している『道』は至極はっきりしているのだから、はっきり進んでみようと思うのだ…。ちびちびとした片付けは進んでるようで進んでない。