喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

色々いろいろイロイロ

2007-04-20 23:10:01 | 日々のこと
本日から三日間、中学生の取材。
毎回思うのだが、彼ら彼女らの話はホントに面白い。
予想外の言葉や意見が出てくる。可愛らしい。
『なんであいつが!』に出演していた子たちと久々に会う。
あ、明日再放送です。ぜひぜひ。
明日も朝から取材、昼から夜まで稽古。
あさっても朝から夕方まで稽古、夜から取材。
おかげで、凄く観たかった『うそつき村』が観られない。
平塚さんのホンも関戸さんも中尾さんもわたしもさんも観たかった。あぁ悔しい。
とても面白そうな『戯曲ダメ出し』も観られない。あぁ観たかったよぉ。
嘆いても仕方ない。とにかく一つ一つ片づけるのだ。
昨夜は『にぎやかな崖っぷち』のDVDパッケージを完成させる。
劇団のデザイン系の仕事を早く終わらせなければならない。
いや、その前にホンなのだけど。何だかラストが非常に手強い。
我が役の事は、まだほとんど手をつけていない。
もちろん自分が書いたので、それなりに考えてはいる。
昨日、稽古できるシーンがなくて無理矢理立ったが、まず台詞を憶えていなかった。
しかも演助の松井と演出の事を詰めていなかったので反省の多い稽古となった。
収穫は、山中崇敬の顔を初めてあんなに近くで見たこと。
ああ、こんな顔だったのね。と思った。
こら山中。毛穴を見るな、毛穴を。

数ヶ月前から、志村けんさんのブログにはまっている。
何だか癒されるんです。微笑んでしまうんです。
素敵だなぁ、志村さん。

最近、凄く痛ましい事件ばかり。
何だろう、どうなってるんだろう。
以前、マイケル・ムーアの本を読んだ時もそう思った。
何だろう、どうなってるんだろう。