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畑の宝と真珠と地引き網の譬

2016-05-28 20:26:08 | 日記
(参考 新約聖書 1954年改訳 日本聖書協会)
<マタイによる福音書第13章>
(13・44―52)畑の宝と真珠と地引き網の譬
(44)天国は、畑に隠してある宝のようなものである。人がそれを見つけると隠しておき、喜びのあまり、行って持ち物をみな売りはらい、そしてその畑を買うのである。
(45)また、天国は、良い真珠を探している商人のようなものである。
(46)高価な真珠一個を見いだすと、行って持ち物をみな売りはらい、そしてこれを買うのである。
(47)また天国は、海におろして、あらゆる種類の魚を囲みいれる網のようなものである。
(48)それがいっぱいになると、岸に引き上げ、そしてすわって、良いのを器に入れ、悪いのを外へ捨てるのである。
(49)世の終りにも、そのとおりになるであろう。すなわち、御使たちがきて、義人のうちから悪人をえり分け、
(50)そして炉の火に投げこむであろう。そこでは泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう。
(51)あなたがたは、これらのことが皆わかったか」。彼らは「わかりました」と答えた。
(52)そこで、イエスは彼らに言われた、「それだから、天国のことを学んだ学者は、新しいものと古いものとを、その倉から取り出す一家の主人のようなものである」。

(参考 新約聖書略解 日本基督教団出版局)後に投稿