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今日は進めることができた数学2

2016-05-27 22:32:28 | 日記
今日は
うちの近所でマンションの清掃をやった後、
早々と
喫茶店で数学2に取り組み、
力いっぱい数学的思考ができることを
心にかけた。
このようにすれば、
疲労した状態では回転しない脳であっても
よく働いて、
数学2の頁を
たくさん進めることができるのである。
まずは2頁、
できたらまた2頁とやっていったら、
満足できるところまで
すすめることができ、
安心して
家に帰れた。
夕方近くなっていた。


毒麦の譬の説明(解説含む)

2016-05-27 22:09:59 | 日記
(参考 新約聖書 1954年改訳 日本聖書協会)
<マタイによる福音書第13章>
(13・36―43)毒麦の譬の説明
(36)それからイエスは、群衆をあとに残して家にはいられた。すると弟子たちは、みもとにきて言った、「畑の毒麦の譬を説明してください」。
(37)イエスは答えて言われた、「良い種をまく者は、人の子である」。
(38)畑は世界である。良い種と言うのは御国の子たちで、毒麦は悪い者の子たちである。
(39)それをまいた敵は悪魔である。収穫とは世の終りのことで、刈る者は御使たちである。
(40)だから、毒麦が集められて火で焼かれるように、世の終りにもそのとおりになるであろう。
(41)人の子はその使たちをつかわし、つまずきとなるものと不法を行う者とを、ことごとく御国からとり集めて、
(42)炉の火に投げ入れさせるであろう。そこでは泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう。
(43)そのとき、義人たちは彼らの父の御国で、太陽のように輝きわたるであろう。耳のある者は聞くがよい。

(参考 新約聖書略解 日本基督教団出版局)
・先に毒麦の話をされたが、その譬はかなり難解であったため、おそらく弟子の質問に答える形式にしてマタイが説明を付加したのではなかろうか。
・36 この説明は群衆にでなく、弟子たちにされた。
・37 ここで《良い種》は神の国の子、天国の世継ぎに選ばれている人の意味。神の国の子を世界の畑にまく農夫はイエスである。《人の子》8・20参照。
・38 《畑は世界》マタイにとり、また教会にとって宣教の畑は全世界である。《悪い者の子》悪魔の子。イエスはわれらの先祖にアブラハムがあると言って、自分の肉を誇っているユダヤ人を、悪魔の子と呼ばれたことがある。
・39 《世の終り》この言葉は本書の最後にも出てくるが、マタイの愛用の言葉である。この終わりは神の新しい支配の始まりである。《御使》良い種をまくのは人の子であり、毒麦をまくのは悪魔であり、その両方を刈るのは御使である。「御使」は神のみちびき、守りを人に伝えるとともに、神の怒りと刑罰をも伝える神と人間との仲保者として登場している。
・41 39節では御使が刑罰の執行者であると記されているが、彼らをつかわしているのは人の子であって、イエスが世の終わりの審判者であるという表現の仕方はユダヤの黙示文学にならったものである。《御国から》これを人の子の国と解して、43節の《父の御国》と区別して考えると、終わりに、まずキリストの国が建てられ、そののち、キリストはその国をことごとく父なる神にゆだねるとき、そこに神の国が建てられるということになる。
・42 罪人の運命についてユダヤの黙示文学が用いている言葉を借りている。
・43 《太陽のように輝きわたる》御子キリストの光を反射することによって輝きわたるものとなるであろう。