台湾出張

先日、台湾に出掛けてきました。

残念ながら商用です。
本来はC12が走っているはずなんだけどなぁ。

ローゴの楽しみのための記録です。
鉄分はほとんどありません。

出発は成田空港第２ターミナルから。

今回の出張で発見したこと。
(1)成田空港に入場の際の検問が無くなりましたね。良かったです。
(2)出国後の売店で書籍を三省堂書店さんで購入したところ、非課税なんですね。
当たり前のことに、改めて気が付きました。得した気分です。

以前に比べて、便数が少ない気がします。

国内の航空会社で主要都市への便(一桁便)は、殆ど羽田に行ってしまったようです。

今日の飛行機はこちら。

A330です。
スカイマークと同じ機材です。

座席はこんな感じ。

とても広いとは言えませんが、何とかなる範囲でもあります。

東京～台北線は飛行時間が4時間近くあるため、食事も映画もしっかり楽しめます。

食事はポークでした。


映画は吉永小百合さん主演の「ふしぎな岬の物語」。

吉永さん、可愛いっす。

台北駅

新幹線が開通すると、今迄の駅舎をぶっ壊して駅ビルを作る・・・様な事はありませんでした。

移動はMRTで。
台北駅のMRT改札です。


列車火災発生時の対応が電照掲示板に掲載されています。

危機管理がしっかりしています。
そういえば以前乗った新幹線にも、煙感知器や脱出用のハンマー等が備えられていました。

ホームドアは当たり前か。


外から見るとこんな感じでした。


夜の台北101とお月さま。


帰りは時間ぎりぎりまで仕事をしていたので大変でした。

(以下、空港に向かうバスの中の会話)
相原：飛行場に着いたら1時間前になるよ。
現地駐在：大丈夫、大ジョブ。中華航空は1時間でも大丈夫。
相原：本当に大丈夫なの？
現地駐在：大丈夫、ダイジョウブ。私、いつも1時間30分前だけど間に合う。
相原：間に合わないじゃん。
現地駐在：大ジョブ、ダイジョウブ。私も荷物持って走るから。
相原：・・・・・(ーー;)

中華航空は第二ターミナルでチェックインなのですが、駐機場は第一ターミナルの外れです。出国ゲートへ駆けこむ私をにこやかに見送る現地駐在の晴々しい顔が印象的でした・・・。

セキュリティチェックを駆け抜け、イミグレは長蛇の列に並び。
結果的には10分程度の遅延が発生したため、何とか間に合いました。

相原は、海外では、どのような理由が有っても2時間以上前に空港に着きたい人です。

機内はガラガラで、前方座席にも拘らず、隣には人が来ませんでした。
ただ、空いている機内を縦横無尽に駆け回るガキには閉口しましたが。

雲海の上を飛ぶ飛行機。

エンジンナセル(カバー)に機体が写り込んでいます。

帰りの機内食。チキンです。

映画は「清州会議」でした。

ミスターロンリーが聴きたくなりますね。


これから着陸する成田空港。

海側からぐるっと回って、B滑走路に北側から着陸しました。

仕事以外で、のんびり回りたいなぁ。
多分、無理だろうけど。