EF65-1000の工作を進めています。
さて、前回写真のこの板の用途ですが・・・

エアフィルタの裏打ちとして使用しました。

このキットのエアフィルタは3枚が一連となったパーツが付いてます。

このエアフィルターは車体にはめ込む部分がプレスで凸型に成型され、
車体にぴったりと入る設計になっています。
で、実際に車体につけてみると・・・・イマイチな感じです。

エアフィルタの凸部が車体開口部に完全に入っていない為、上側に隙間が出来る事と、
エアフィルタ全体が車体表面まで上がってこない為、奥まった感じとなってしまう事です。
実機はエアフィルタは車体表面から一段下がっていますが、その差は浅く、ルーバー先端はわずかに車体から出ています。
ちょっとわかりにくいですが、こんな感じです。

一度はエアフィルタを全てハンダ付けしたのですが、どうも気に入らず、全部はずしてしまいました。
流石にエアフィルタを作り直す元気は有りませんが、せめてエアフィルタが車体と面一になるように、
エアフィルタ全て切断しはめ込み式としました。
で結果はこんな感じです。

キットのエアフィルタ自体がエッチング表現なため、ルーバー部の表現に乏しいのですが、
以前に比べて、感じは大分良くなったと思っています(いつもの自己満足です)。
ちなみにカツミさんのED75のキットのエアフィルタは、最初からはめ込み構造となっています。
どうせなら一緒にしてほしいところですが、このEF65-1000のキットはED75のキットより設計が古い為か、価格もお手ごろになっているので、仕方ないといったところでしょうか。
むしろ、国鉄電機のキットをこの価格で提供している事に、感謝しなければいけませんね。
ブログで書くと「サラサラ~」っと書けますが、このフィルタの作業だけで2週間掛かってしまいました。
それでも「もう少し丁寧に作業すればよかった」という個所が散見されます。
しかし、このEF65-1000は練習教材だと思って、工作をしています。
最後に、今の状態です。

当面は、EF65-1000の工作を急ぎたいと思います。
さて、前回写真のこの板の用途ですが・・・

エアフィルタの裏打ちとして使用しました。

このキットのエアフィルタは3枚が一連となったパーツが付いてます。

このエアフィルターは車体にはめ込む部分がプレスで凸型に成型され、
車体にぴったりと入る設計になっています。
で、実際に車体につけてみると・・・・イマイチな感じです。

エアフィルタの凸部が車体開口部に完全に入っていない為、上側に隙間が出来る事と、
エアフィルタ全体が車体表面まで上がってこない為、奥まった感じとなってしまう事です。
実機はエアフィルタは車体表面から一段下がっていますが、その差は浅く、ルーバー先端はわずかに車体から出ています。
ちょっとわかりにくいですが、こんな感じです。

一度はエアフィルタを全てハンダ付けしたのですが、どうも気に入らず、全部はずしてしまいました。
流石にエアフィルタを作り直す元気は有りませんが、せめてエアフィルタが車体と面一になるように、
エアフィルタ全て切断しはめ込み式としました。
で結果はこんな感じです。

キットのエアフィルタ自体がエッチング表現なため、ルーバー部の表現に乏しいのですが、
以前に比べて、感じは大分良くなったと思っています(いつもの自己満足です)。
ちなみにカツミさんのED75のキットのエアフィルタは、最初からはめ込み構造となっています。
どうせなら一緒にしてほしいところですが、このEF65-1000のキットはED75のキットより設計が古い為か、価格もお手ごろになっているので、仕方ないといったところでしょうか。
むしろ、国鉄電機のキットをこの価格で提供している事に、感謝しなければいけませんね。
ブログで書くと「サラサラ~」っと書けますが、このフィルタの作業だけで2週間掛かってしまいました。
それでも「もう少し丁寧に作業すればよかった」という個所が散見されます。
しかし、このEF65-1000は練習教材だと思って、工作をしています。
最後に、今の状態です。

当面は、EF65-1000の工作を急ぎたいと思います。