五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

今年もありがとう

2013年12月07日 | 日々のつれづれに
木守り(きまもり)というのは、下記のみを収穫した後に、残しておく実のこと。
柿の木に巣食う虫を食べてくれた鳥さんたちへのお礼の意味を込めて残すのだとか。

家の富有柿、今年はたくさんの実を収穫することができました。
だから、3つ残しました。

さっそく鳥が来て、すっかり葉の落ちた枝に止まって実をついばんでいます。
じつは熟してしまった柿の実も、近くにトレイに入れて置いてあります。
こちらの実もけっこう食べられているので、鳥たちに好き嫌いはあまりないのかもしれませんね。
コメント
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