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五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

仙台といえば牛タン

2011年09月22日 | 日々のつれづれに
というわけで、お昼は仙台駅の地下にある「喜助」で牛タンのセットメニューを食べました。

駅の近くには本当に“無数の”といっていいほど牛タンのお店があり、選ぶのに苦労するほど。
「喜助」は以前テレビで見たことがあり(そんな店は他にもたくさんありますが)、名前を覚えていた関係で選びました。

入るときはすんなり座れたのですが、食べ始める頃から外の椅子がいっぱいになるほど混み始めて、さすがに人気の店だなと思いました。



家内は牛タン焼きのレディースセット(オムレツ付き)、私は写真の牛タンすき焼きセットを注文しました。
すき焼きなんて外で食べたことはありませんでしたが、温泉卵を付けて食べるすき焼きの味はまた格別なものがありました。(もちろん、レディースセットの牛タンも美味しかったです)
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仙台城址

2011年09月22日 | 日々のつれづれに
 広瀬川流れる岸辺 想い出は還らず

と「青葉城恋歌」に歌われた広瀬川を通って仙台の城跡を見てきました。
木々に囲まれた青葉城址は時折降る雨のせいもあってか静かにたたずんでいる、という表現がぴったりの感じでした。
伊達政宗公の銅像は思っていたよりも小さく、しかし精悍な顔つきで仙台市内を見下ろしています。



前日に台風が近くを通過したせいで市内が渋滞していましたが、駅前から市内をめぐるレトロチックな周遊バス「る-ぷる仙台」に乗っての観光は面白いものでした。
仙台駅を起点に市内15箇所を乗り降り自由。一日券600円(大人)は安いです。震災後は30分間隔だそうですが、本来ならば平日20分、休日は15分間隔で運行されるのだそうです。
もう少し時間があればもっとゆっくりと観光できたのですがねえ。



周遊中6回も横切ることになる広瀬川も前日の台風のおかげで増水し、色は茶色で、歌のイメージには程遠いものでした。

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ホテルで晩酌

2011年09月22日 | 日々のつれづれに
ホテルに附属しているレストランの「おすすめ夕食セット」の中で頼んだのは「晩酌セット(仙台朝市コース)」。
旬のお料理五品と宮城の地酒一合で1,600円が宿泊客は1,280円。
少し早めにレストランに入ったので店内は空いていたのですが、途中でほぼ満員になりました。誰しも同じことを考えていたと思われます。

マグロと生えびの刺身、秋刀魚のマリネ、菊とほうれん草のおひたし、笹かま、海苔とオオ葉でくるんだもの(焼きしそ巻き)、小女子と胡桃を甘く和えたもの、漬物。
そして写真には写っていませんが、後で持ってきたメインディッシュのホッケをみりんに漬けて焼いたものがとても美味しかった。写真撮るの忘れて思わず食べちゃいました。
“画竜点睛を欠く”といのはこういうことを言うんですね。

宮城の冷酒は一合たっぷり。辛口でとても美味しかったです。(銘柄聞くの忘れました。)
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