農家の息子の菜園blog

福岡のシニア男性が故郷で取り組む「週イチ菜園」の記録。Since 2007/9.26

夏の雨合羽は考え物

2023年07月09日 | ●稲作関連



小雨の降る中、雨合羽を着て、ジャンボタニシの卵をつぶしながら、ヒエを
中心に水田の畔(あぜ)の草取りをした。農具はスコップ1本。

作業を初めてすぐに、合羽の中に熱と水分(汗)が充満してしまい、かなり
苦しい状況になった。

さいわい、小雨もやんでくれたので、畔1本の手入れを終えてすぐ、トラックに
もどり、合羽を脱いだ。合羽を着てても、上半身は汗でびしょ濡れになって
いた。

これなら、少々、小雨に濡れることになったとしても、涼しい分、合羽を
着ないで作業をした方がよい。

残り3本の畔は、合羽なしで作業した。途中、雨が降った時には、トラックの
中で休憩(雨宿り)を取った。


(終わり)


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