老人会館の男女別入口 2010年12月31日 | ┣草梁界隈編 2010年冬のプサン草梁洞で、「ヲタク」は非常に気になる建物を見た。それは、地域の老人のために立てられた「敬老堂」だ。日本語で言えば、「老人会館」くらいの表現が適当なのだろうか?ところで、この老人会館の入り口は、男女別になっている。向かって左の入り口が「おばあさん」用、右が「おじいさん」用になっている。果たして内部空間も厳格に区別されているのであろうか?もしそうなら、現代韓国社会に生きつづける儒教精神の典型例と言えよう。あるいは、入り口だけ別で内部は「共用」なのか?それとも一種のギャグなのか?その場では、答えを出せなかった「ヲタク」であった。(終わり) 参加カテゴリ:地域情報(アジア) #アジア « 韓国の男性手術 | トップ | カメリアでオランダ語 »