福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

久々のリトル釜山

2021年11月02日 | 【日常の韓国】

△新型コロナの影響で「リトル釜山マルシェ」は今年も中止

仕事で下関市(山口県)に出向く機会があったので、短時間では
あったが、久しぶりにJR下関駅前のリトルプサンを散策してみた。


△釜山門の向こうが下関駅

特に目新しい発見はなかったものの、リトルプサンの異名を
持つ商店街だけあって、やはり韓国・朝鮮系のお店が多い。


△外国人観光客向けの表示物

そのことは、あらためて実感させられた。



コリアタウン、と呼べるほど、韓国・朝鮮系のお店が多数、
軒を並べて密集しているわけではないが、一般的な日本の
商店街とは、明らかに趣(おもむき)が異なっている。



案内表示も基本、日韓中英の4言語表記だ。



その日、残念ながら韓国料理を口にすることはできなかった。



しかし、精一杯、韓国の料理や物産を目(想像)で楽しんだ。



そして、散策しながら、嬉々としてスマホカメラのシャッターを
押し続けた。



「ヲタク」の脳内にはきっと、かなりの量のドーパミン(快感)や
アドレナリン(高揚感)が分泌されていたことだろう。



心地よい散策に、ついつい時間がたつのを忘れてしまうほどだった。



あぶない、あぶない。



まだ、一つ仕事が残っていたのだ。



福岡県側から見れば、関門海峡のお向かいにあるのが下関市。


△「釜山食堂」のメイン料理は豚カルビ焼き

本州の入り口にあたる下関ではあるが、個人的には、めったに
来る機会はない。



珍しい隣県への出張に深く感謝しながら、リトル釜山を後に
した「ヲタク」であった。

(終わり)

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