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韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

宣銅烈と郭泰源

2007年11月29日 |   〇芸能・スポーツ

オリンピック野球アジア予選の話題は、韓国メディアでも連日、
大きく扱われている。

今日、宣銅烈(ソン・ドンヨル)と郭泰源の対決を取り上げた記事を
読んだ。

宣銅烈と郭泰源と言えば、一時期、日本でも大活躍した投手であり
「ヲタク」にとっても馴染み深い名前だ。

その宣銅烈と郭泰源が、代表チームの指導者(首席コーチと監督)
として今回、初対決するという。

韓国-台湾戦もけっこうおもしろい試合になりそうだ。

関連記事を翻訳練習してみた。

・・・・・・・・・・

■ 선동열-궈타이위안, 아마시절 두번 맞붙어 1승 1패
宣銅烈と郭泰源、アマ時代の対決は1勝1敗
(日刊スポーツ 11月29日)



올림픽 야구 한국 대표팀 선동열(44) 수석코치와 대만 대표팀
궈타이위안(45·곽태원) 감독. 이들은 아마추어 선수 시절부터
조국을 상징하는 아이콘이었다. 1983년 제12회 아시아야구
선수권대회 선동열이 선발로 나선 한국은 궈타이위안이 구원
등판한 대만을 2-1로 이겼다. 84년 LA 올림픽에서는
궈타이위안의 대만이 선동열의 한국을 3-1로 눌러 3위를
차지했다.
オリンピック野球韓国代表チームの宣銅烈首席コーチ(44)と
台湾代表チームの郭泰源監督(45)。この二人はアマチュア時代
からそれぞれの祖国を象徴する国民的選手だった。1983年の
第12回アジア野球選手権大会、宣銅烈の先発で臨んだ韓国は
郭泰源がリリーフで登板した台湾に2-1で勝利した。84年のロス
五輪では郭泰源と宣銅烈が先発で対決し、3-1で韓国を下した
台湾が銅メダルを獲得した。

선동열은 해태를 거쳐 일본 주니치(1996∼99년에서 활약했다.
최고 소방수로 손꼽혔고, 1999년에는 리그 우승도 이뤄냈다.
궈타이위안은 대만 실업리그에서 뛰다 일본 세이부(1985∼
94년)에서 에이스로 군림했다. 일본 10년간 리그 우승
9차례를 맛봤다.
宣銅烈はヘテを経て日本の中日で抑えの切り札として活躍し
(1996~99年)、1999年にはリーグ優勝を支えた。郭泰源は
台湾の実業団リーグでプレーした後、日本の西武に移籍し
エースとして君臨した(1985~94年)。日本でプレーした10年間、
実に9度のリーグ優勝を支えた。

이들은 이제 지도자로 만났다. 대만에서 절대적인 인기를
얻었던 궈타이위안은 지난달 대만에서 야구월드컵에서
8위에 그쳐 '대국민사과'까지 하는 등 위기에 몰렸다.
선동열은 수석코치 신분이지만 단기전의 키포인트인
마운드 운용의 전권을 잡고 있다.
今回、二人は指導者として対決する。台湾で絶大の人気を得ている
郭泰源は、先月、台湾で開催されたワールドカップ野球で8位に
とどまり、謝罪会見を開くなど窮地に追い込まれた。宣銅烈は
今大会に首席コーチとして参加するが、短期戦でのキーポイントと
なる投手運用の全権を握っている。

(終わり)

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