福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

佐賀市でチャジャン麺

2021年11月03日 | 【日常の韓国】

△佐賀大に縁のあった経営者が佐賀にオープンさせた韓国中華「香港飯店」

11月3日の文化の日、「ヲタク」は妻と長男と愛犬を
車に乗せ、佐賀市の末っ子(佐賀大2年生)のところに遊びに
行った。


△側面から見た店舗。けっこう大きい。

昼食は、最近、佐賀市にオープンしたばかりの韓国中華の
チェーン店、香港飯店でとった。



地元紙の報道によれば、経営者はプサン出身で佐賀大からの
留学生に日本語を教わった経験を持つ30代の韓国人青年。


△チャジャン麺の説明部分をアップで

この日の昼食選びについては、「ヲタク」の切なる希望に家族が
つきあってくれた、という形になった。


△メニューはシンプルに5品

いざ、店に行ってみると店内は超満席。


△チャジャンパプ

大そうな人気ぶりだった。


△韓国式酢豚

店頭に用意された順番待ちの用紙(2枚目)の最後尾に名前を
書き込んだが、「ヲタク」家族の前に4、5組の先客が
入店を待っていた。


△焼きちゃんぽんの味付けのベースは甘い黒みそ

20分ほど待って入店。


△韓国式ちゃんぽん

この香港飯店。プサン駅前にもチェーン店があるのは知っていたが、
「ヲタク」の大好物であるチャプチェパ(炒肉飯)がメニューに
ない関係で、韓国では一度も入ったことのない店だ。


△チャジャン麺

それにしても、まさか韓国の中華料理チェーン店の
チャジャン麺を日本で、しかも佐賀で食べることになる
とは、さすがの「ヲタク」も夢にも思わなかった展開
である。

佐賀大学が取り持ってくれた、ありがたい縁である。


△混ぜかけのチャジャン麺

さて、このK-中華。


△韓国中華流の付け合わせ

今後、日本に広がって行くのだろうか?


△家族4人で小皿に取り分けつつ完食!

少なくとも、「ヲタク」家族4人のうち3人(1人は「ヲタク」)が
「また来て食べたい!」と思うくらいに美味だった。



(終わり)

この記事についてブログを書く
« まさか韓国式トイレ? | トップ | 佐賀市でビビンバ »
最新の画像もっと見る

【日常の韓国】」カテゴリの最新記事