■大阪府、2万6千人差で人口2位「死守」 国勢調査速報
今日、日-韓翻訳練習の課題として選んだのは、朝日新聞のこの記事だ。
途中までは、すらすら訳せたのだが「横ばい」という言葉につまってしまった。
一度は「미미한 증가세를 유지(わずかな増加率を維持)」という表現を
使ってみたのだが、結局、株価や物価などの動きを表す時によく使われる
「보합(保合)」という言葉に変更した。
もしかすると、人口の動きなどを表す言葉としては不適当なのかもしれないが、
使用例を検索してみると皆無ではなかった。
慣用的な表現は、本当にやっかいなものだ。
・・・・・・・ 練習の結果 ・・・・・・・
■大阪府、2万6千人差で人口2位「死守」 国勢調査速報
오사카부 2만6천명 차이로 인구 2위 "사수" /국세조사 속보
大阪府は14日、10月1日現在の国勢調査速報値を発表した。府内の
人口は881万7010人で、13日に公表された神奈川県の879万900人を
上回り、東京都に次ぐ全国2位を確保した。ただ、00年の前回比で
約30万1000人増加した神奈川に対し、大阪は約1万2000人増に
とどまり、5年後の次回調査で逆転される公算が大きい。
오사카부는 14일, 10월1일 현재의 국세조사 속보치를 발표했다.이에
따르면 오사카 부내 인구는 881만명으로, 13일 발표된 카나가와현의
879만900명을 웃돌고 도쿄도에 이여 전국 2위 자리를 확보했다.그러나
지난 2000년 조사에 비해 카나가와는 약 30만1000명이 증가한 반면
오사카는 약 1만2000명이 증가한 데 그쳐, 5년후 실시될 다음 조사에서
역전당할 가능성이 높다.
2位を「死守」できた最大の要因は、人口流出が続いていた大阪市が
40年ぶりに増加に転じ、00年比で約3万人増えたためだ。特に、
地価下落でマンション建設が相次いだ市中心部の中央、北、西区で
それぞれ8000~1万1000人も増えた。
2위를 "사수"할 수 있었던 최대 요인은 인구 유출이 계속되어 온
오사카시가 40년만에 증가세로 돌아서고 2000년 대비 약 3만명이 증가했기
때문이다.특히 땅값이 하락함에 따라 아파트 건설이 잇따른 도심부에서
중앙구,북구,서구가 각각 8000~1만1000명이나 증가했다.
大阪府全体の人口は、約867万人だった85年以降は横ばいが続き、
「近い将来に人口減に転じる可能性が高い」(府企画室)。一方、神奈川県は
85年以降の20年間で約136万人も増加。首都圏のベッドタウンとして、
なお人口増が続いている。
오사카부의 전체 인구는 85년 약 867만명을 기록한 이래 보합상태가
지속되어 왔으나 오사카부 기획실은 "가까운 장래에 감소세로 돌아설
가능성이 높다"고 보고 있다. 한편 카나가와현은 85년 이후 20년 동안
약 136만명이나 증가하고 수도권의 배드타운으로서 여전히 증가세를
보이고 있다.
(終わり)