■주글래 살래 「死ぬか生きるか」 〇〇---
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2003年に公開されたアクションコメディ。
△ブルース・リーを手本にカンフーの稽古に励む主人公<映画より>
中華料理店で配達夫をしている、大のブルース・リー
ファンの青年が主人公。
△主人公の働く中華料理店<映画より>
その彼が、再開発業者の手先となり住民を街から
追い出すために暴力を振るう悪徳地上げ屋を相手に、
カンフー技やヌンチャクを使い大暴れする。
一方、中華料理店の店長(金大中元大統領のそっくり
さん)と向かいのピザ屋の店長(金正日元委員長の
そっくりさん)は、長年のいがみ合いを解消し、街を
守るために手を握る。
△店員の大量のザーメンがかかった怨みのピザを食べる地上げ屋<映画より>
そこそこ楽しめる映画ではあったが、物語の展開も
結末も、実に中途半端な作品だった。
△マドンナが食べているのはチャジャン麺<映画より>
主人公と恋仲になったマドンナ役の朝鮮族女性は、
あっさり中国に帰ってしまうし、地上げ屋との対決も、
両親の仇でもある会長(いわゆるラスボス)との
対決を前に、突然、映画が終わってしまう。
この種の娯楽映画で、わざわざ、見る者の期待を
裏切って見せる制作意図が、全く理解できなかった。
(終わり)
△自販機にもハングルが
9月初旬某日の門司港レトロ散策。
△自販機の5言語(日英韓泰中)表記
目下、世の中は新型コロナウィルス騒動の真っただ中。
△自販機の4言語表記
街角で中国語と韓国語のアナウンスが耳に入って
来たが、残念ながら、中国や韓国からの観光客
らしき人物には全く出くわさなかった。
国際的な観光が全くストップしているのだから、
当然の話だ。
△みんなのトイレの内部で
白人と黒人の2人組の男性を見かけはしたが、
おそらく彼らは日本在住組だろう。
△コンビニの案内表示も4言語(中国語は繁・簡2種類表記)
この夏、プサンに渡れなかった「ヲタク」としても、
国際的な人的交流が一刻も早く再開されることを
祈るのみである。
(終わり)
9月上旬某日の門司港レトロ地区散策。
「ヲタク」の予想と期待をはるかに上回る
4言語表示が、「ヲタク」の目に飛び込んできた。
△珍しく韓国語表記が尻切れトンボ
中国や韓国から当地を訪れる観光客の多さの反映
なのか?
△某レストランの店頭では日韓中の3言語表示
はたまた、門司港レトロを国際的な観光地に
押し上げようとする関係者の意気込みの表れなのか?
△某レストランの店頭で
撮っても撮ってもキリがない。
こんな思いを抱いたのは初めての経験かもしれない。
(終わり)
9月初旬の某日、仕事の関係でJR門司港駅を訪れた。
せっかくの機会なので、何とか空き時間を作り、
短時間、レトロ地区を散策した。
散策の目的は、例によって4言語表示の探索。
さすがは「門司港レトロ」。
ありとあらゆる表示が、原則、日英中韓の4言語
表示になっていた。
△駅構内に設置された大型ビジョンのチャンネル
目に付くまま、手当たり次第に(?)4言語表示をスマホの
カメラに収めてみた。
今回は、その成果を3回に分けて記録する。
思った以上に写真の枚数が多かったのだ。
(終わり)