旧正月関連の風刺漫画に目を通していると、「ヲタク」の笑いの
ツボを刺激する漫画が一つあった。
英語教育の強化をめぐり「暴走」気味の新政権準備委員会を
皮肉ったソウル新聞掲載の漫画だ。
翻訳練習してみた。

△ソウル新聞(2月6日)
実際のところ、準備委員会の急進的な英語教育強化の動きは
トーンダウンを余儀なくされているし、漫画の内容は現実のもの
ではなく、あくまでジョークだ。
ただ、準備委の関係者が、「オレンジ」などの外来語をより原音に
近い表記に変えるべきだと語ったのは事実であり、風刺漫画の
スパイスとして効果的なインパクトを与えている。
(終わり)
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