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福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

クルーズセンターの中国語

2017年12月03日 |  ┣博多港


△クルーズセンター入り口横の自販機と喫煙コーナー

2017年12月初旬、博多港中央ふ頭のクルーズセンター周辺を愛犬と
いっしょに散策した。


△喫煙コーナーの張り紙は日中英の3か国語表記

クルーズ船の船客は、ほとんどが中国人。


△日英韓中の4か国語表記

中国語併記の掲示物や看板が多いのは当然だ。


△日中2か国語表記

中国人に通じる中国語で書かれていることを願うのみだ。


(終わり)




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ターミナルとドーム球場

2017年08月20日 |  ┣博多港


△博多港国際ターミナル3階テラス

2017年夏の夕刻、博多港国際ターミナル3階テラスから博多港の
様子を撮影した。


△博多ふ頭に停泊中の客船は長崎五島行きのフェリー「太古」

遠くに(写真右)、福岡タワーやヤフオクドームが見える。


(終わり)


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博多港と愛犬

2017年08月20日 |  ┣博多港

2017年夏、プサンに里帰りしていた妻が、ビートルの最終便に乗って
博多港に帰って来た。


△国際ターミナルと愛犬

「ヲタク」は、末っ子(高1)と愛犬を連れ、博多港まで車で彼女を
出迎えに行った。


△大型クルーズ船と愛犬

例によって待ち時間を利用し、「ヲタク」は愛犬を連れ中央ふ頭を
散策した。


△クルーズセンター前で尻尾を丸める愛犬

博多港は何度も歩いているはずの愛犬だが、今回も始終ビビり気味
だった。



(終わり)



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福岡都市高とターミナル

2017年08月12日 |  ┣博多港

2017年8月中旬の土曜日の早朝、「ヲタク」はプサンへと里帰りする
妻を博多港国際ターミナル(福岡市)まで自家用車で送った。

その同じ日、帰宅後の
お昼前、今度は組合主催のホークス戦観戦バス
ツアーに参加するため、地元の駅前から貸し切りバスに乗ってヤフオク
ドーム(福岡市)に向かった。


△九州自動車道の鞍手PAで休憩

駅前までは、経費節約のため、次女のお下がりのママチャリをこいだ。


△店舗入り口の地面に4か国語の歓迎表示

北九州に暮らす中高年の「ヲタク」からすれば、1日に福岡市2往復は、
体力的にはかなりハードな日程である。


△ヤフオクドーム

それでも、どちらか一方を別の日に変更することが不可能な状況と
あっては、致し方のない踏ん張りどころだ。


△ヤフオクドーム前は目下、再開発工事中

時間帯が重ならなかっただけでも、ツキがあったと考えるべきだろう。


△JALスカイビューシートはビュッフェ付き


さて、その日のホークスの対戦相手は日本ハム。


△7回裏の攻撃を前に

さいわい、試合は千賀とデスパイネの活躍で1-0の勝利を収めた。


△試合終了後のヒーローインタビュー

ひいきチームが勝ってくれさえすれば、いくら疲れの溜まりやすい
中高年であっても、7割方の疲れは吹き飛んでくれる。


△勝利後の花火セレモニー

どうしようもなく腰に残る疲れは、ぼちぼちいたわっていくしかない。


△博多ポートタワー(博多ふ頭)

上機嫌で帰りのバスに乗り込んだ「ヲタク」は、福岡市の都市高速
から見える博多ふ頭や中央ふ頭の様子を、車窓越しにカメラに収めた。


△大型クルーズ船と国際ターミナル

例によって中央ふ頭の先端部には、中国からの大型クルーズ船が停泊
していた。


△博多港国際ターミナル(中央ふ頭)

早朝、正面に車を付けたターミナルを、夕方、逆方向から眺める、
というのも、なかなか乙な経験だった。




(終わり)







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博多港と韓国人ライダー

2017年03月28日 |  ┣博多港

3月某日午前11時過ぎ、母親のお見舞いのためプサンに帰省して
いた
つれあい(韓国人)が、JR九州のビートル号に乗って博多港に
帰って来た。

例によって「ヲタク」は、車で博多港国際ターミナルまでつれあいを
出迎えに行った。


△車のフロントガラス越しに見る雨の日のターミナル

その日は、朝方からあいにくの雨模様だったので、駐車場の車の中で
彼女の到着を待つつもりだった。


△展望テラスは工事中だった

しかし、ほどなくして雨がやんだので、予定を変更し、つれあいの
到着までターミナルを見学することにした。


△カメリアの船尾と博多ポートタワー

ただ、カメラは持参しなかったので、今回の写真は、すべてスマホ
(Nexus 6P)のカメラで撮影したもの。

現在、微妙に円安


△ターミナル1階

目下(2017年3月)のレートは微妙に円安。

1万円が95,000ウォン。



この春は、結局、韓国に行けなくなった「ヲタク」だが、レートだけは
気になってしまった。

カメリアと韓国人ライダーたち


△岸壁に接岸しているのはフェリーのカメリア号

今回、初めて目にしたのが、BMWなどの大型バイクで日本をツーリングし、
韓国へ帰国する20人前後の韓国人ライダーたち。


△船積み前のバイク

バイクをフェリーに積み込む前、岸壁近くの所定の場所に集合中だった。


△バイクの前面には黄色の「ROK(韓国)」ステッカー

「ヲタク」は、しばらく、ターミナルの展望テラスから、バイクや
ライダーたちの様子を見物した。


△一般道から岸壁へ入って行くバイク

バイクの中には、日本ではほとんど目にできない大型の3輪タイプの
ものもあった。



その後、どうしても近くで見物したくなり、一旦、ターミナルを出る
ことにした。

金網越しのBMW


△金網の向こうのバイクとカメリア号

一応、警備員に頼んでみたが、例え、ほんの数分、バイクを見物する
ためだけであっても、ゲートをくぐり、金網の向こうの岸壁エリアに
入ることは許されなかった。(当然のことだろう)


△従業員駐車場も本来は関係者以外立入禁止

しかし、金網近くにある従業員の駐車エリアにまで行くことは黙認
してくれた。


△金網の隙間から撮影①

このエリアも、本来は関係者以外は立ち入れない場所のようだ。


△金網の隙間から撮影②

それにしても、大したものである。


△金網の隙間から撮影③

いや、「うらやましいものである」と言った方が、「ヲタク」の正直な
気持ちなのかもしれない。


△金網の隙間から撮影④

いわゆる「富裕層」なのだろうが、韓国には、ヨーロッパ製の高級大型
バイクで日本という外国の道を優雅にツーリング旅行する、お金と時間と
心の余裕を持つ中高年男性たちもいるのだ。




(終わり)


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箱崎ふ頭と大型客船

2016年08月24日 |  ┣博多港


△博多港国際ターミナル

2016年8月下旬の夕刻、プサンに里帰りしていた妻が、同伴して
いた末っ子(中3)と共に博多港国際ターミナルに帰って来た。


△ターミナル3階テラス

船は、
高速船ビートル号の最終便。


△桟橋に接岸したビートル号

例によって、「ヲタク」は、愛犬といっしょに2人を出迎えに行った。


△最終便を迎えるターミナルは閑散としている

ここでは、当日の見聞を写真とともに記録しておく。

箱崎ふ頭と大型クルーズ船

その日、「ヲタク」はターミナルのある中央ふ頭に行く前に、
箱崎ふ頭に寄った。目的は、係留されているはずのビートル号や
コビー号を見物するためだった。

しかし、なぜか、当日の6時過ぎ、箱崎ふ頭の浮き桟橋には1隻の
高速船も係留されてなかった。(博多港に向かっている最終便以外の
5隻が全てプサン港で夜を明かすというのか?)

期待が外れがっかりしたが、その後、すぐに「ヲタク」の
落胆を
吹き飛ばしてくれる光景が目に飛び込んできた。


△愛車と大型クルーズ船

箱崎ふ頭の西側岸壁に、まるで巨大なリゾートホテルのような大型クルーズ船
オベーション・オブ・ザ・シーズ)が停泊していたのだ。



駐車場の入り口で警備員に制止され、クルーズ船に近寄ることは
できなかったが、その代わり、警備員と立ち話を交わすことが
できた。


△アジア最大の豪華客船を前にビビる(?)愛犬

警備員の話によれば、このサイズのクルーズ船に乗った中国人を
送迎するバスは、100台を超えるという。また、日本への入国審査は
船内で行われているとのこと。

「ヲタク」にとっては、目の前の巨大クルーズ船こそが、急成長を
遂げた中国経済の象徴だ。


△博多港国際ターミナル3階ロビーから窓越しに見たクルーズ船

大型クルーズ船を使った中国人の日本旅行が、この先、さらに活性化
するのか?あるいは尻すぼみになるのか?


△日本の港湾への外国籍クルーズ船の寄港回数

「ヲタク」にはさっぱり見当がつかない。


△博多港を出港するクルーズ船

ただ、少なくとも現在、政治的には冷え込んだ日中関係をしり目に、
大型クルーズ船はひっきりなしに日中間を往来し、日本の特定の
業界はしっかり「特需」をおう歌している。


△船体上の塔は折りたたみ式の展望カプセル

大型クルーズ船に、日中間の政治対立の緩和や友好ムードの増進まで
期待するのは無理な話だろうか。


△写真に写っていた展望カプセル

なお、当日目にした大型クルーズ船の角のような塔が折りたたみ式の
宝石型展望カプセル(「ノース・スター」)であることは、帰宅後、
ネット検索で初めて知ったことである。

コビーではなくヴィーナス

ターミナル3階テラスからは、夕刻の博多港に高速船が入って来るのが
見えた。



遠目からもわかる赤っぽい船体から、韓国側の日韓高速船、コビー号に
違いないと思って眺めていると、実はヴィーナス号だった。


△博多港(博多ふ頭)に入港するヴィーナス2

ヴィーナス号とは博多港と壱岐・対馬を結ぶ高速船(2隻体制)。

なお、後日、初めて知ったことだが、「ヲタク」が目にしたヴィーナス2は、
過去の一時期、下関(小倉)-釜山航路を走っていた船だった。
(参考:日韓高速船 3.船舶

とすれば、「ヲタク」も2、3度乗ったことのある船だ。

この偶然の再会も何かの縁だったのか。





(終わり)



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ビートル号と博多港の夜景

2016年04月04日 |  ┣博多港

2016年春の某日、病気の母親の介護を兼ねプサンに里帰り
していた
妻が、末っ子(中2)を連れ福岡に戻って来た。


△夕暮れ前の博多港国際ターミナル

例によって高速船を利用したのだが、今回は珍しく、最終便の
ビートル号に乗って午後7時ごろに博多港国際ターミナルに
帰って来た。

ここでは、出迎えに行った「ヲタク」がNikonのカメラで
撮影した写真を中心に、最終便を迎えるターミナル内外の
様子を記録した。

大型バスの列


△中国人観光客を乗せクルーズセンターに戻るバスの列

国際ターミナルの隣(海側)には、大型クルーズ船専用のターミナルが
別にある。


△バス、コンテナの向こうにクルーズ船が見える。

その日も、大勢の中国人観光客を乗せたクルーズ船が博多港に
停泊中で、大型バスがひっきりなしに往来していた。

小雨に煙る博多港


△夕暮れ前の博多港

夕暮れ前、ターミナルの3階テラスから小雨に煙(けむ)る
博多ふ頭を写真に収めた。

左手に見えるフェリーは壱岐・対馬行きの「フェリーちくし」。
右手のフェリーは博多-五島航路を走る「フェリー太古」。そして、
2隻のフェリーの手前を走って出港中の小型高速船は、壱岐・対馬
行きのビーナス号。

閑散としたターミナル


△1階のチケット購入カウンター

ターミナルが最終便を迎え入れる頃、チケットの購入カウンターを
はじめ、館内のほぼ全ての施設は営業を終えている。


△2階の売店

関係者や「ヲタク」のように出迎え目的で足を運んだ人以外、
人影もまばらだ。


△2階の待合ロビー

そういう中、唯一、稼働していたのが1階のインフォメーション
だった。


△1階インフォメーション

18:40到着予定の最終便にも、大勢の韓国人観光客が乗っている
のである。



とは言え、「ヲタク」の印象では、実際、その夜、最終便から降りて
きた乗船客のうち、韓国人の割合はおよそ半分。


△最終便から降りてきた乗船客ら

意外と日本人旅行客が多かったのは、日本が春休み期間中だった
関係もあるのだろう。

警察官詰所の韓国語訳など

人影がまばらなターミナル内では、いつもと違い、人目をはばかる
ことなく写真を撮ることができた。



1階にある警察官詰所を、今回、初めてカメラに収めた。



ちなみに韓国語では「경찰관 대기소(警察官 待機所)」と
訳してあった。



シャッターは降りていたが、2階のドラッグストアも撮影してみた。



そして、シャッターの隙間からも1枚、撮影。どうやら、水虫薬を
売り出し中のようだ。「못참아 무좀」は「がまんできないよ!水虫」
くらいの意味。 



2階の到着ロビーには、端午の節句にちなんだ凛々しい博多人形が
飾ってあった。

夜景数枚


△ライトアップされたターミナル(プログラムオート)

三脚を使わない手持ちでの撮影だったが、そこそこの写真が撮れた。


△船着き場に入った最終便のビートル号(プログラムオート)

おそらく、博多港国際ターミナルでの夜景撮影は今回が初めてだ。


△停泊中の大型クルーズ船(プログラムオート)

時間があれば、本格的な夜景撮影だけを目的にターミナルを訪れる
のも、いいかもしれない。


△ビートル号の最終便と博多ふ頭(プログラムオート)

博多湾の夜景もなかなかのものである。


(終わり)



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ターミナルで見た5か国語表示

2016年01月09日 |  ┣博多港

2016年の正月明け、プサンに里帰りしていた妻が末っ子を
連れ、福岡に戻ってきた。



博多港の国際ターミナルに2人を出迎えに行った「ヲタク」は、
例によって待ち時間を活用し、観察と撮影にいそしんだ。



以下は、その記録である。

初めての5か国語表示



ターミナル正面右手に自動販売機がある。



今回、その自販機に5か国語の説明表示がしてあることに、初めて
気がついた。



日・英・韓・中の4か国語表示、あるいは英・韓・中の3か国語
表示なら、特に新鮮味はないのだが、この自販機の表示には、
もう1か国語が加わっている。



そのもう1か国語とは、どうやらタイ語のようだ。

博多港は別にして、最近、急増しているタイからの観光客に向けた
サービスとみて、
間違いなさそうだ。

中国人観光客を撮影



最近、中国からの大型クルーズ船が最も多く寄港している日本の港が
博多港だとのこと。


△国交省の統計より

この日も、中央ふ頭には大型のクルーズ船が停泊していた。



時間に余裕のあった「ヲタク」は、愛犬の散歩も兼ね、クルーズセンター
まで足を運んだ。



そして、クルーズセンターの中を撮影。

残念ながら、センター内部には関係者以外入れないことになっている
ので、上の写真がギリギリのショットであった。

正確な韓国語表記



前回、おかしな韓国語が含まれた4か国語表示の工事案内を
目にした記憶があるが、今回は、正確だ。



ただし、よく見ると肝心の中国語と英語がかなりあやしい。

力士の歓迎



現在のところ、クルーズセンター周辺には殺風景な景色が広がっている。



コンテナアート(?)は、中国人観光客に対する、せめてものおもてなしの
気持ちの表れだろう。


変わる博多港



「ヲタク」は、国際ターミナルの3階テラスから眺める博多港や
福岡市の姿が好きだ。



派手さはないが、博多ポートタワーの佇(たたず)まいも落ち着いていて
いい。


△マリンメッセ(写真左手)と福岡サンパレス(右手の白い建物)

ところで、報道によれば、近々、福岡サンパレスからマリンメッセ、
国際ターミナルに
かけてのウォーターフロント地区が再開発されることに
決まったとのこと。

「ヲタク」としても、この一帯が魅力ある地区に生まれ変わることを大いに
期待している。

できれば、韓国や中国から船で博多に入る観光客に感動を与えれる
ような空間になってほしいものだ。




(終わり)


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4ヶ国語の工事案内

2015年09月22日 |  ┣博多港



この秋、実家の母親のお見舞いに単身プサンに渡っていた妻が、
10日ぶりに博多港に帰って来た。


△国際ターミナルの3階テラス

「ヲタク」は末っ子(中2)と愛犬を連れ、例によってターミナルまで
妻を迎えに行った。


△国際ターミナルの3階テラスから博多ふ頭を望む末っ子

少し早めにターミナルについたので、犬の散歩を兼ね、
同じ中央ふ頭にあるクルーズ船ターミナルを見物に行った。


△国際ターミナルの3階テラスから見たクルーズ船

ふ頭には、この日も、巨大なクルーズ船が停泊していた。

■新しいクルーズ船ターミナル

中央ふ頭の北側では、前回、見物した時に比べ、クルーズ船の
乗船客を迎え入れる環境が、随分整備されていた。


△尻尾をたらしてビビり気味の愛犬

そこそこの規模の「クルーズセンター」も新設されていた。



工事案内におかしなハングル

クルーズセンター周辺では、現在も工事が進められている。



さすがは福岡市と言うべきか。



工事の案内文もしっかり4ヶ国語で表示されていた。



ただ、全く残念なのは韓国語表示の2行目だ。

공사에 안전이 1위로 고수하다.

とは・・・

直訳すれば、「工事に安全が1位に固守する」。

どういう経過をたどれば、2行目だけこんなデタラメな
韓国語になってしまうのか、不思議でならない。



なお、この日は、箱崎ふ頭にも巨大なクルーズ船が停泊していた。

はたして、中国人観光客は、この日も博多の街で「爆買い」してくれた
のであろうか。



(終わり)




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気になったクルーズ船

2014年08月19日 |  ┣博多港

2014年夏のプサン訪問では、高速船に乗って博多港を
出港する際、2隻の大型クルーズ船を目にした。


△右手の船は日韓フェリー、カメリア号

1隻は中央ふ頭、もう1隻は中央ふ頭の東側の埠頭に
停泊中だった。


△通常、旅客船が接岸しない埠頭にもクルーズ船が

中国人観光客を乗せて来たのであろうか?

ちょっと気になる船だった。




(終わり)






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気になる甘川洞

2014年08月19日 |  ┣博多港


△2014年夏の博多港国際ターミナル

2014年夏のプサン訪問でも、「ヲタク」は博多港国際ターミナルを

発着する高速船を利用した。


△博多港国際ターミナル3階テラス

チケットを交換する時、カウンター前にちょっと気になる
パンフレットを目にした。



それは、最近、「プサンのマチュピチュ」として売り出し中の

甘川洞の案内パンフレット。



「ヲタク」もいつかは足を運んでみたいと思いながら、今回も
訪問する
予定のなかった場所である。

それでも、甘川洞がプサン観光の一つの目玉になることを
祈りながらカメラのシャッターを押した。


△「ヲタク」の乗るコビー号が発着場に入っている

なお、今回、「ヲタク」が乗った行きの高速船は、韓国側の
コビー号だった。



いつも思うことだが、高速船は実に小さい。


△写真の女性は「ヲタク」とは全く無関係(念のため)

これで、対馬海峡を越えて行くのだからたいしたものである。








(終わり)




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ある日韓高速船の運休

2014年01月07日 |  ┣博多港


△2013年1月の博多港国際ターミナル

唐突な話ながら、戦後、日韓の国交が正常化し、関釜フェリーが
就航して以来、下関港、北九州港(小倉港、門司港)、博多港を
発着する全ての日韓フェリーと日韓高速船に乗船したことが
ある、というのが「ヲタク」のささやかな自慢の
タネだった。

過去、およそ30年間にわたって「ヲタク」が乗船した日韓旅客船の
中には、
老朽化し引退した船に加え、小倉港発着の高速船や
門司港発着のフェリーなどのように航路自体が廃止された船も
含まれているので、個人的にはかなり貴重な経験だったと
自負している。

しかし、どうやら「ヲタク」のその自慢にも例外が生じそうな
雲行きである。



今回、博多港国際ターミナル内の広告パネルを見て初めて
知ったことだが、博多-釜山航路に、新しく高速船ドリーム号
大亜高速海運)が就航していた。



調べて見ると、就航は2012年2月。


△ドリーム号のチケットカウンター

そして、残念なことには、そのドリーム号が2013年11月から
運休し、現在(2014年1月)に至るまで運航再開の目途は
立っていない、とのこと。

もし、このままドリーム号が廃止されたとしても、ドリーム号の
痕跡をこうして記録に残せたことは、「ヲタク」にとって、
せめてもの救いになるだろう。




(終わり)



 

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博多埠頭のハングル

2013年08月12日 |  ┣博多港

2013年8月某日の朝、末っ子(小6)を連れてプサンの
実家に里帰りしていた妻が
博多港に帰って来た。


△博多港国際ターミナル(中央埠頭)

「ヲタク」は、例によって車で博多港国際ターミナル(中央埠頭)
まで2人を出迎えに行った。

今回は少し早めに到着したので、国際ターミナル近くにある
ベイサイドプレイス(博多埠頭)やクルーズ客船ターミナル
(中央埠頭)にも立ち寄って来た。

博多ポートタワーには昇れず


△ベイサイドプレイス

博多港国際ターミナル(中央埠頭)からベイサイドプレイス
(博多埠頭)までは、車で5分ほどの距離。


△博多ふ頭第2ターミナル

ベイサイドプレイスのある博多埠頭からは、長崎県の
壱岐・対馬・五島行きのフェリーが発着している。


△博多ポートタワー

また、博多港のシンボルである博多ポートタワーも、この
博多埠頭にある。



今回、「ヲタク」はこのポートタワーの展望室から、お向いの
中央埠頭に停泊したカメリア号(日韓フェリー)を見物する
つもりだった。


△ポートタワーの開館は10時から

しかし、期待に反してポートタワーはまだ開館前。

結局、その朝、「ヲタク」はポートタワーに上ることはできなかった。


△カメリア号(日韓フェリー)

それでも、記念に博多埠頭の岸壁から中央埠頭に
停泊中のカメリア号を撮影。

言うまでもなく、その時間帯、まだ妻と末っ子はカメリア号の
中にいた。



なお、ベイサイドプレイスのあちこちでハングルを目にしたが、
今回写真に収めたのはポートタワーの案内板と水上バスの
案内のみ。

クルーズ客船ターミナル


△中央ふ頭クルーズターミナル

博多港国際ターミナルがある中央埠頭の突端部分に
クルーズ客船専用のターミナルがある。

最近、博多港への寄港が急増している中国や韓国発着の
大型クルーズ客船は、ここに停泊する。



実は、このターミナル付近の岸壁からカメリア号の船首
部分を写真に撮ろうと思ったのだが、結局、一般人は
岸壁に出れない構造になっていた。


△カメリア号の船首の一部(写真左)と博多ポートタワー

それでも、フェンス越しにカメリア号の船首の一部と
博多ポートタワーのツーショットを撮影してみた(上写真)。

駐車場は満車

お盆休みを利用して韓国を旅行する人が多いようだ。



その日、博多港国際ターミナル前の駐車場は満車だった。


△フロントガラス越しに見る博多港国際ターミナル

そこで、「ヲタク」は車に乗ったままターミナル近くの路上で
待機し、妻と末っ子が下船し次第、ターミナル前に車を回し、
2人を拾うことにした。


△カーナビの時間は8時12分

作戦通り「ヲタク」がターミナル前のタクシー乗り場で2人を
拾ったのは、午前8時半前だったはずだ。



(終わり)


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13年夏のターミナル

2013年07月27日 |  ┣博多港


△ターミナルに向かう妻と末っ子

2013年7月下旬の某日、妻が末っ子(小6)を連れて
博多港国際
ターミナルから、プサンの実家に里帰りして行った。



例によって「ヲタク」は、2人をターミナルまで車で送り届け、
写真も撮った。


△展望デッキ

ここでは、そのいくつかのシーンを記録しておく。

カメリア号

今回、妻と末っ子が利用した船はフェリーのカメリア号。


△カメリア号

「ヲタク」もこの船に乗ってプサンに渡りたいのは山々だが、
高3の長男の世話をするために断念せざるを得なかった。

来年の夏には何とか、「ヲタク」もプサンに渡りたいものである。

まばらな乗船客


△髪を切ったばかりの末っ子と妻

たまたまだったのか、この日の乗船客は少なかった。

帰国する韓国人旅行客が中心で、団体客はいなかった。


△手を振る妻と末っ子

時間がくると、妻と末っ子はあっけなく出発ゲートをくぐり、
出国手続きに向かって行った。

最近流行り(?)の日本土産


△ターミナル2Fのコンビニ

ターミナル内で売られている九州(日本)土産も、時代の
流れの中で変化する。


△お土産のお菓子類

定番の「ひよ子」饅頭は例外として、初めて目にする土産物が
多かった。

2013年夏のレート



2013年夏のターミナルにおけるレートは、100円が1060ウォン。



周知の通り、一時に比べ、ずいぶんと円安になっている。

湯布院行き高速バス



今回、ターミナル前のバス乗り場で、新しいことを一つ発見した。



それは、博多港国際ターミナルと大分県の湯布院を結ぶ
高速バスの存在だ。

日に2便も運行されているところを見ると、湯布院は韓国人に
とってもそこそこ人気の温泉地であるようだ。



(終わり)





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ヤマザキパンの謎

2012年04月01日 |  ┣博多港



2012年3月31日(土)午後5時前。

3便の到着を待つだけの博多港国際ターミナル2階ロビーの
コンビニは、すでに
営業を終えていた。



それにしても、「ヤマザキパン入荷してます」の張り紙が
気になる。

ヤマザキパンが、韓国人旅行者に、それほど人気なのだろうか?



(終わり)





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