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福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

一足先の韓国料理

2023年05月13日 |  ┣博多港

△博多港国際ターミナル内の軽食堂

2023年5月、ブログ主の妻と娘2人は、日韓国際フェリーに乗船する前、
国際ターミナル内の軽食堂で少し早めの昼食を食べた。フェリーの中にも
レストランはあるが、まだ営業を再開していないのだ。



ターミナルの軽食堂は小さいが、定食のメニューは張り紙以外にもあり、
料理の種類はそこそこ豊富だ。



妻はスントゥブ定食。



長女は石焼ビビンバ定食。



末っ子(大学4年生)は海鮮スントゥブ定食。

朝ご飯を多めに食べていたブログ主は、妻と長女の食事を少しづつ
分けてもらうにとどめた。


(終わり)

母娘3人の訪韓

2023年05月13日 |  ┣博多港

△博多港国際ターミナル

2023年(令和5年)の5月、妻が2人の娘と一緒にプサンに里帰りをした。


△ターミナル3階デッキ

コロナ禍の影響で人の往来がストップしていた日韓航路も、ようやく
元の状態に戻りつつある。


△小雨混じりの博多港

妻の里帰りは、およそ4年ぶりのことになる。母子3人の今回の訪韓には、
日韓フェリー、ニューかめりあを利用した。


△日韓国際フェリーのニューかめりあ

娘2人は仕事や大学の関係もあり、プサンには2泊(プラス船で1泊)して
帰国する予定だ。


△妻をターミナルまで送ったブログ主

妻だけ1人プサンに残り、少し長めの滞在を予定している。


△乗船手続きをする利用客ら

今回、ブログ主は妻を博多港国際ターミナルまで車で送り、3人の出国を
見送っただけ。


△2階待合室のコンビニは撤退したまま

できればブログ主も今年の夏にはプサンを訪問したいと考えているが、
さてどうなることやら。


△出国する母娘3人

何とか実現させたいものである。

(終わり)

博多港コンビニも休館

2020年08月29日 |  ┣博多港


△大型クルーズ船のターミナルに人影はない

2020年8月の末、「ヲタク」は博多港中央ふ頭を訪れた。


△前方の大型駐車場に観光バスの姿は1台もない

中央ふ頭とは、国際旅客ターミナルや大型クルーズ船の
ターミナルがあるふ頭だ。


△中国人観光客目当ての商業施設

新型コロナウィルスの影響で、春以降、このふ頭への
日韓高速船や大型クルーズ船の入港は、途絶えたままだ。


△コンビニも営業休止中

「ヲタク」が予想していた通り、クルーズ船ターミナルの
大型駐車場横にある商業施設は、全面休館になっていた。


△コンビニ入り口の張り紙

さらに、店舗前に置いてある2台の自販機のうち1台も
稼働を休止していた。



自販機に電源が入っておらず、コイン投入口はテープで
ふさがれていた。


△コイン投入口、紙幣挿入口にはテープが

中国人観光客を満載した大型クルーズ船が博多港に
戻って来るその日まで、こういう状態が続くのだろう。



(終わり)


博多港PR動画

2019年11月27日 |  ┣博多港


△博多ふ頭とポートタワー

この冬も、「ヲタク」がプサンを訪問する際にお世話になる予定の

博多港(福岡市)。

今では、貿易関係の仕事をしている「ヲタク」の長女が、働いている
港でもある。



その博多港の港運協会が、最近、就活生向けのリクルート動画(約2分20秒)を
制作したとのこと。



△日韓国際フェリー「カメリア号」

動画の中には、この冬、「ヲタク」が乗船する予定の日韓国際フェリー、
カメリア号も映っている。


△カメリア号の甲板

乗船の日が待ち遠しい「ヲタク」である。



(終わり)


博多港の親ばか

2019年08月03日 |  ┣博多港

2019年夏のプサン訪問でも、「ヲタク」は博多港(中央ふ頭)を使った。


△博多港国際ターミナルの展望デッキから、遠くに香椎パークポートを望む

現在、「ヲタク」の長女は、博多港の国際物流拠点、香椎パークポートの
保税地域内で働いている。


△帰国時、日の出前の博多湾。遠くに香椎パークポートが見える。(香椎浜方面)

ターミナルでも船上でも、「ヲタク」は、どうしても長女の働く
香椎浜方面が気になってしまう。


△帰国の朝、日韓フェリーから見た香椎パークポート

親ばかである。


(終わり)


平成の博多港ターミナル

2019年04月29日 |  ┣博多港

1週間ほどプサンに里帰りしていた妻(韓国人)が、今日の午後、
博多港に帰って来た。


△今日の博多港はあいにくの雨模様

「ヲタク」家族が「平成」の博多港国際ターミナルを利用するのも、
今回で最後。


△ターミナル正面右手から

特に目新しいものはないが、記念に撮影しておいた。


(終わり)

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早朝の博多港ターミナル

2019年03月04日 |  ┣博多港

今朝、妻が義母の看病のため、博多からプサンに渡った。


△博多港国際ターミナル

特に目新しい発見があったわけではないが、午前6時半ころの
博多港国際ターミナルの写真を撮ってみた。


△写真中央奥、コンテナ越しに大型クルーズ船が見える

3月ともなると、6時半でも、ふ頭は明るくなっていた。



(終わり)


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博多港と中国人とムヒ

2019年01月10日 |  ┣博多港


△博多-プサン航路を走る高速船やフェリーが発着する国際ターミナル

例によって、釜山市草梁洞の実家に里帰りする妻を、早朝、車で
博多港国際ターミナルまで送った。


△国際ターミナル展望デッキとクルーズ船

この日は、見慣れた巨大クルーズ船も停泊中だった。



今回は、少しだけ時間を取って、最近、大変貌を遂げたクルーズ船
ターミナル周辺にも立ち寄ってみた。


△2017年以前に撮影されたと思われるグーグルマップ

2019年1月現在、クルーズ船ターミナル前には、バス専用の広い
駐車場が完成し、付近にはドラッグストアやコンビニも登場していた。


△まるでビルのようなクルーズ船

もちろん、利用客のほぼ全てが中国人。


△大型駐車場をはさみ、クルーズ船ターミナルの正面にある休憩所

これまで、韓国釜山との航路を軸に推移してきた中央ふ頭だが、昨今、
連日のように中国から寄港する大型クルーズ船が、ふ頭に大きな変化と
活気をもたらした。



せっかくのことなので、休憩所の中にも足を踏み入れてみた。



イートインを兼ねた休憩スペースは、なかなか広かった。


△休憩所はドラッグストアにも通じている

コンビニに居合わせた客は、「ヲタク」が観察する限り、みな中国人
だった。


△コンビニのレジ、4人の客も2人の店員もみな中国人

さらに、店員も2人とも中国人だった(名札から判断)。



コンビニの隣にあるドラッグストアの様子から、中国人観光客には
日本の薬も人気があることが見て取れた。



ドラッグストアの店頭には、大量買い用の龍角散や大田胃酸、
さらにはムヒなどが置かれていた。


(終わり)


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博多港の再整備

2018年09月10日 |  ┣博多港

「ヲタク」が地元、福岡のローカルニュース(RKB毎日放送)で入手した
情報である。



この9月、「ヲタク」もよく知る博多港の中央ふ頭が330m延伸され、
大型クルーズ船が縦に2隻、同時に着岸できるようになった、とのこと。



「ヲタク」自身、これまで何度となく中央ふ頭に立ち寄りながら、
うかつにも、岸壁の延伸工事については全く知らなかった。

博多港で働く娘から、中央ふ頭の将来的な再整備計画については
聞きかじっていたが、まさか、こんなに早く中央ふ頭が伸びることに
なるとは・・・。



将来的に、中央ふ頭の西側(現・博多港国際ターミナル)はクルーズ船
専用の岸壁になり、日韓航路のターミナルは東側に移転される計画だ。


△日韓フェリーや高速船のターミナルは西側から東側(画像右手)へ

中央ふ頭再整備の完成が待ち遠しい「ヲタク」である。


(終わり)


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博多港とクルーズ船

2018年07月31日 |  ┣博多港



2018年夏のプサン訪問では、行き帰りとも、博多港(中央ふ頭)に
停泊
している大型クルーズ船を目にした。



それもそのはず、国交省の統計によれば、最近ではほぼ1日1隻の
(2017年)で、大型クルーズ船が博多港に入港しているのだ。



ここでは、「ヲタク」が帰国した当日、夕暮れの博多湾を背景に
撮影したクルーズ船の写真を2枚、紹介しておく。




(終わり)




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港のガントリークレーン

2018年07月30日 |  ┣博多港



2018年夏のプサン訪問でも、博多港(中央ふ頭)から出る高速船を
利用した。


△ターミナル3階デッキ

高速船の出港は午後3時50分。


△中央ふ頭に停泊中の大型クルーズ船

少し早めにターミナルに着いた「ヲタク」は、例によって写真
撮影を楽しんだ。


△「ヲタク」の乗った高速船(左)と博多ふ頭(右)

今回は、3階展望デッキから目に入りやすい中央ふ頭や博多ふ頭ばかり
ではなく、意識的に、デッキからは裏手にあたる香椎浜ふ頭方面の
写真も撮ってみた。


ガントリークレーン(手前側)の並ぶ香椎浜ふ頭

「ヲタク」の長女が、香椎浜ふ頭の保税地域(外国貿易のための特別
管理区域)で働いているからだ。

長女が博多港で働くようになり、以前にも増して博多港に親近感を
持つようになった「ヲタク」である。


(終わり)


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博多ふ頭の夜景

2018年07月28日 |  ┣博多港

2018年夏のプサン訪問から帰国した日の夕方、博多港の空は、
そこそこ晴れていた。



そこで、博多港国際旅客ターミナルの3階デッキから、博多ふ頭の
夜景を撮影することにした。



その場では気が付かなかったが、博多ポートタワーが微妙に傾いて
しまっている。

何とも残念な失敗である。


(終わり)


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博多港のサーモカメラ

2018年01月01日 |  ┣博多港

2017年冬のプサン訪問では年末のプサンで4泊し、2018年の元日に
博多港に帰って来た。


△ターミナル到着ロビー

大したことではないが、今回の再入国審査で、一つの疑問が
解けた。


△ターミナル入り口の門松

昨年夏の再入国審査前、「不気味」な特殊カメラで突然、全身
撮影され不愉快な思いをしたことを当ブログに書き残した

今回、そのカメラの正体がサーモカメラであることがわかった。

審査会場は撮影禁止なので写真は撮っていないが、非常に目立つ
カラーの説明文が数か国語で機材に張り付けてあった。

エボラ出血熱の拡散予防やテロ対策などの目的で導入された
ものと見える。

いずれにしろ、正体がわかったことで不気味さは消えた。





(終わり)



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博多港と連接バス

2017年12月03日 |  ┣博多港


△写真中央付近に末っ子と愛犬が小さく写っている

2017年12月初旬の週末、義母の病気見舞いでプサンに里帰りして
いた妻が、ビートルに乗って博多港の国際ターミナルに帰って来た。


△ターミナル前のバス停

例によって、「ヲタク」は末っ子(高1)と愛犬といっしょに迎えに
行った。

妻の到着まで時間があったので、末っ子は、ターミナルからバスに
乗って天神に遊びに行った。


△末っ子を乗せ天神に向かう連接バス

末っ子が乗ったバスは、ベンツ製の連接バス


△中央ふ頭の一角で待機中の連接バス

初めて目にするタイプのバスだった。



(終わり)


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クルーズセンターの駐車場

2017年12月03日 |  ┣博多港


△中央ふ頭にクルーズ船の姿はなかった

2017年12月初旬の土曜日、博多港の中央ふ頭には、珍しく大型
クルーズ船の姿はなかった。


△閑散としたクルーズセンター

少しがっかりしたが、「ヲタク」は、その日も、妻の到着までの
待ち時間を使い、愛犬といっしょにクルーズセンターまで散歩した。


△中央部にクルーズセンターが小さく見える

クルーズセンターの前にはだだっ広い駐車場が完成していた。これなら
一遍に何十台の大型バスが出入りしようが大丈夫だ。



(終わり)


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